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山と服装の話

15分で書けて、3分で読み終わる。推考しなくてもいいくらいに薄い内容で、読んだ方も明日には内容を忘れられるもの。
そんなものを書こうと思って、昔登録したまま放置していたnoteにログインしてみた。

不思議に思うこと

バスなどに乗って登山口まで移動すると、いつも不思議に思うことがある。みんな結構厚着だなーって。フリースやシェルレイヤー、ダウンを着たまま登る人もいる。
そして、ある程度登ったところで暑いといって脱ぐ。

暑いと感じる頃には既に、肌に近い方の服は汗で濡れてしまっているんじゃないだろうか。インナーやTシャツが汗で濡れていると、行動中と停滞中の体感温度の差が激しいので、そっちの方がつらいと思う。

山の基本は薄着

私は低山なら行動中はインナーとTシャツだけ。冬でもそう。
歩きはじめはもちろん寒いけど、少し登ればすぐに暑くなる。

天候があまり良くない時は、しばらく行動しても寒い場合はレインウェアを羽織ってみる。
フリースではなくレインウェア。フリースは風を通すので意外と暖かくならないし、そこからさらに風を遮ろうとレインウェアまで着込んだら暑すぎる。意外と、風さえ防げれば寒くは感じない。

休憩する時だけダウンを羽織れば充分。汗をかいてしまってると、ダウンでも寒く感じたりして結構調整が難しい。

雪山、と言えるような環境になってはじめてフリースが出てくる。冬の赤城山とか、ちょっとインナー+Tシャツ+レインウェアじゃ厳しいよねっていう場所だとTシャツの代わりにフリースの出番かなーと。

手袋だけは厚着

どんな環境でも末端は冷えるので、手袋は大事。手が冷えてると、身体が冷えてるよりも寒く感じるくらい。雪山とかで凍る心配があるところなら防水の冬用、それ以外ならフリース生地とかのストレッチが効いてるやつを選ぶかな?

オチ

15分で書けて、3分で読み終わるもの。本当は音系ネタを書こうと思っていたのだけど、意外と難しくて山の話になってしまった。予想外だったけど、こういうネタはサイトではちょっと書きづらいので、これはこれでアリかな、とも思ったりして。

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