山のこともぱっと浮かばないので、今日は自分の楽器のことを。
さっと書ける程度に書き殴っておこうかと。

スペック

メーカー：Gibson C/S
モデル名：Historic Collection 1958 Les Paul Standard
PU：Seymour Duncan APH-1n、APH-2b

立ち位置

私の所有するギターの中では珍しく、PUがパッシブ。
一本くらいそんなギターがあってもいいよねと思いつつ、チャンスがあればEMGのFAT 55に交換したい、とも。
ただ、アルニコ2プロの甘ったるさは他のPUにはない魅力なので、なかなか踏ん切りがつかない。

パッシブ仕様なので、歪みは抑え気味な場面で使うことが多いような。
でもいっつもメタルばっかりなので、そういう場面自体が少ないのが悩ましいところ。

58'仕様らしくネックは太い。だけど、意外と弾きやすい。
今私が持っているレスポールの中では一番付き合いが長い、という理由もあるのかもしれない。

カスタマイズ箇所

改造箇所はいっぱい。
ペグはGOTOHのロックペグ、ブリッジはToneProsで、テイルピースはGuitar Works。リペアにも出していて、フレッドも確か一度交換してるはず。

このあたりの改造は私の中で定番化していて、どのレスポールも大抵この仕様になっていたり。
チューニングに関わる部分なので、ピッチの弱いレスポールなら改善できるところは改善しておきたいよね。
まぁこれだけやっても全然合わないんですが。ミディアムスケールの運命かなぁ。