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2024年 桜花賞の簡単な血統分析

おはようございます。

今日は今週行われる重賞レース
桜花賞
の簡単な血統分析をしていきたいと思います。




4月号の簡単血統分析収録レース
桜花賞
阪神牝馬S
NZT
皐月賞
アーリントンC
アンタレスS
福島牝馬S
フローラS
マイラーズC
青葉賞
ユニコーンS
天皇賞(春)

マガジンで購入すると1記事50円計算なので単品で購入するよりお得になっています。




桜花賞の簡単な血統分析 

桜花賞は阪神競馬場の芝1600m外回りコースで行われる重賞レース。向正面やや左寄りからのスタートでそこから外回りコースを周るレイアウトになっています。

阪神JF、チューリップ賞、桜花賞とここまでの牝馬路線の主要レースは全て阪神1600mで行われる為、阪神JF、チューリップ賞組の好走がほとんどの桜花賞。
だだ、勝ち馬は全て非トライアル組。

2023年
1着 阪神JF 1着
2着チューリップ 2着
3着チューリップ 3着

2022年
1着 クイーンC 2着
2着チューリップ 5着
3着Fレビュー 2着

2021年
1着阪神JF 1着
2着阪神JF 2着
3着フェアリー1着

2020年
1着エルフィン 1着
2着チューリップ 3着
3着チューリップ7着

2019年
1着朝日杯FS 3着
2着チューリップ2着
3着クイーンC 1着

3着以下からの巻き返しはチューリップ賞組のみでそれ以外は全て3着以内。

実績上位組が能力が発揮しやすいレースで特に速い上がりを使える馬をが強いレースとなっています。


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