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南関東クラシック改革について

2024年から羽田盃と東京ダービーが中央にも開放されるという驚きの発表があった。

物申したいことは多々あるが決まったことをワーワーいっても仕方ないので、まだ決まっていないことについて私の希望を書いていきたい。

東京王冠賞の復活を!

ジャパンダートダービーの名称を変更して10月上旬に移設するとのこと。
ならば新名称は『東京王冠賞』の一択しかないだろう。
ヒカルタカイ、ロツキタイガー、イナリワン、ロジータ、トーシンブリザード…。
東京王冠賞を制覇した名馬達に敬意を払うためにも、このタイミングで『東京王冠賞』の復活が不可欠である。

明確な出走可能条件を!

地方競馬所属馬でもクラシック登録をして、指定のステップ競走で結果を残せば中央のクラシックに参戦可能である。
ならば同じように、中央所属馬にも結果を残した競走馬のみ参戦できるようにするべきである。
現行のレース体系に当てはめるならば、伏竜ステークスや青竜ステークスで結果を残した競走馬のみ参戦可能とか…。

良い形で新たな南関東クラシックが始まることを切に願うばかりです。

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