普段は同じプロスポーツ選手として自分より年上で現役生活を続けられていることに尊敬の念を込めて、的場文男騎手が必ず勝つ(連には絡む)ことを前提とした予想をしています。公営競技には50歳を超えて現役を続け活躍している選手がいます。そこで、大井競馬の非開催日は不定期で50歳以上の選手にスポットを当てて偏った予想をしようと思った次第です。

そんな矢先、2月17〜19日の防府競輪では3名の50歳以上のS級が出場と私的に最高の斡旋！

☆当予想は私が尊敬する50歳以上の選手を応援する意味合いのものです。よって、軸は必ず当該選手と偏ったものであることをご了承くださいませ。

＜今日のレジェンド＞

(7レース)
萩原操選手(58)…S級最年長勝利記録保持者。ご自身のYouTubeチャンネル『330チャンネル』は一見の価値あり。

三宅伸選手(52)…特別競輪覇者。昨年は「たまの映像詩集　渚のバイセコー」で銀幕デビュー。

※予想は1⇔6、1-6-5、6-1-5

(8レース)
室井竜二選手(51)…双子のお兄様である健一選手もS級選手という凄い兄弟。

※予想は1-3-7、1-7-3

＜私が耳にした本場&場外での珍名言＞ ①異性に甘いのは人間の性？

開催最終日の競輪場にて。
ガールズ決勝のレース直後に発したオッサンの声援。
「◯◯さん仕方ない、今日はレース展開に恵まれなかった！」と声援が優しいのである。

次の男子選手の決勝戦が終わってからは…。
「◯◯(呼び捨てになる)、動いてレース展開作れよ！」

オッサンにとってレース展開とは、女子選手は恵まれるものであり、男子選手は自ら作るものとの認識みたい。
いつの時代も老若男女問わず、同性には厳しく異性には甘いようです。