最近のトレードまとめ(サロン内の投稿)


こんにちは〜ダッツです。

サロンが気になるけど内容のイメージがつかない!という方向けにサロンの投稿の一部をまとめてみることにしました。

今回公開するのは質問チャンネルでの質問の回答で、ここ一週間くらいの僕のトレードのまとめです。

サロンに興味がない方でも、読み物として割と参考になると思います!

↓↓↓↓↓↓

【質問】
初めまして。
ダッツさんがどのタイミングでインしたのか、最近のインとアウトをまとめていただけると見易いです。
あと、もし損切りした機会があればそれを詳しく聞きたいです。
上手い人の損切りの方法すごい気になります。自分は損切りがかかった直後に、自分の目線に価格が動くと言うことがちょくちょくありますので、それを減らしていくためにも参考にしたいです。

【回答】
あまり多くはないですが、最近のエントリーのインアウトをまとめますね。

ちなみにフィネのチャートをメインで判断しているのでフィネで説明しますが、実際の取引はメックスなのでそっちに合わせて注文価格は調整しています。


まず既出ですが時間足のトレード。以下の赤ボックスでショートイン、青ボックスでアウトです。

この時はまず上位足で下降トレンドなものの、相場観としては下寄りのフラットという印象でした。
レンジでのプライスアクションは上もありそうで正直わかりませんでしたが、上に仕掛けるなら時間足の雲が薄くなる頃かなという想定があって、そこまでの時間は下もあるかなと思っていました。

以上を踏まえてショートエントリーですが質問部屋で説明した時のものを引用します↓
"
ラインと雲を見つつ一段目を上で入って、二段目をフィネの安値ブレイク辺りで追撃しました。(平均約定価格がメックスで3610くらいだったかな?)損切りはどちらもライン上抜けです。

ここでリターンムーブを待たなかったのは直前にライトセイバー(両面焼き)をして上下のポジションは十分焼き切ったように感じたのと、上から積んでいて精神的な余裕があったからですね。
チャートに貼り付けてたらETHも見ておけばよかったなと思います。
"
という感じです。

ターゲットはセオリー的にはディセトラの最大幅分で3560辺りだったのですが、その直前の陰線の大きさやサポートラインの位置を見て3500付近で見ていました。

ただ途中で下げ止まり水平ラインの意識が見られたので、その上抜けに利確を設定しておいて、実際に超えてきたのでクローズになりました。(もともと下げるなら大陰線で一気にという想定で、下げ止まった時点で違和感もあったので)

その後大きく上昇したので結果的には悪くない利確でしたね。



次は15分足でのトレードです。同じく赤でショートイン青でアウト。
この時は相場の動きに合わせて色々と思考の流れがあったので時間経過に合わせて説明します。(ラインなどはその時点で参考にしたもののみ書いてます)

この時のエントリーは比較的単純です。
まず上位足では上も下も重くレンジよりの目線で、15分足に時間軸を落としてのトレードでした。

画像で示したように前回高値を越えられずに大きく上ヒゲをつけた状態で、タイミングがあれば売りたいなという状況のところ、短期トレンドラインを割ったのでリターンムーブでショートエントリーしました。
ターゲットは下のサポートラインです。(損切りは当然ライン回帰)

しかしその後すんなり落ちず、ライン上に戻ってきたのでストップがかかってクローズになりました。本来は10ドル幅くらいしかロスしない予定だったのですがオーダーが若干滑って痛かった記憶があります。

(僕はストップは指値と成行を少しずらして置いていて、指値が通らなければ成行で閉じられるようにしています。相場に貼り付ける時は手動で閉じることもありますが)

しかしその後大きく上ヒゲをつけライン下に戻したので、結局損切りはしなくても良かったという話にもなりますが、まあこのヒゲは予測できないので損切りとしては全く問題なかったと思っています。
むしろここで切れない方がそのままあげてしまった時に大火傷になってしまうので、適切な損切りは個々の結果にかかわらずトータルで必要経費と捉えています。



上記のトレードの後、ヒゲをつけたもののライン下でヨコヨコしていたので、再度下記の場所でエントリーしました。

大きな相場観は前回と同じです。
加えて前回の動きで下降チャネルのような形が意識され始め、ラインをブレイクしてもヒゲで戻されるなど上の重さも伺えました。

その後もライン下で粘っているのは気になりましたが、ラインの交点にうまく15分の雲も迫ってきたので赤ボックスでショートエントリーしました。
ターゲットはさっきと同様下のサポート、損切りはライン上抜けです。

その後の推移↓

綺麗に落ちてくれはしたんですが、チャネルも綺麗にきまって反発してしまいました。

しかし逆にこれで下降チャネルの意識が正しかったことが証明されたと考え、
先ほどと同様うまく下降チャネルと雲が重なってレジスタンスになりそうだったので、チャネル上抜け及び15分雲突入の位置にストップを引き下げてポジションはホールドしました。

その後↓

想定どおりラインと雲に抑えられてターゲットまで下落してくれました。

ただこの時実況チャンネルでも言いましたが、ぴったりに置いていた利確指値がなぜかキャンセルされていてポジションがクローズされておらず、結局あとからチャネル上抜けでクローズすることになりました…。

(多分押し間違えで指値のトリガー価格よりオーダー価格が下になってしまい、かつpostonlyをチェックしていたためだと思います。その場合キャンセル扱いになるようなので。皆さんも気をつけてください。)

この赤ラインに置いてたのでメックスで完璧な指値だったんですけどね...↓

まあ想定は良かったということで。


これは先ほどのエントリーです。
青ボックスでロングイン、赤ボックスでアウト、再度青ボックスでロングインです。

もともと大きな戦略としては、相場分析で話していた通り大きな動きの初動を掴みたいものの、状況に応じて細かく出入りする前提でした(以下一部引用)↓
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・時間足レベルでは次の動きの初動をつかめれば掴みたいものの、まだあまりはっきりしないので注視を継続。
余裕があれば怪しいところでエントリーを繰り返してもいいが損切り回数は多くなるので同値撤退できるくらいの背中の厳しさで。
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その上で、まずペナント上抜け後のリターンムーブでロングエントリーしたものの、上のラインに抑えられながら上ヒゲを複数つけていて、弱気な印象を受けたのでクローズしました。

ただペナントを上抜けしていたのは事実なのでこのラインが上値を抑えている最後の蓋と見て、ライン上に買いを置いておきました。
同時にメックスで同じ位置のレジスタンスが意識されていたのも大きいです。フィネとメックスで同時にラインをブレイクすればストップロスが一気に加速する可能性が高いので。

メックス↓

ライン上にストップ成行でオーダーを置いておいて、少し滑ったものの青ボックスあたりでエントリーしました。

ターゲットに関してはもともとはフィネで引いているラインと直近高値を意識して3800くらいの想定でいたんですが、そこはすぐに超えてきたので想定を棄却、
その次のターゲットはペナントブレイクのセオリーに従って3870辺りで良かったんですが、判断する時間がなくて利確しそこねました。
(今はサポート下にストップ、ターゲットに利確をおいてポジションはホールド中)

セオリー通りの利確ターゲットの算出↓


↑↑↑↑↑↑

以上、Discordからの転載でした。

普段サロン内ではこういう感じで投稿してるよというnoteでしたが、質問チャンネル以外にも色々あるのでまた機会があれば公開します〜

あと書いておいてなんですが、サロンは2月頭くらいまで募集は公開していないので、気になる方はまた公開のタイミングでぜひ申し込んでいただけると嬉しいです🙇

リンク↓
https://note.mu/crypto_haagen/n/naf11f51e8fa4


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