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トラストウォレットの作り方。 ステーキングや購入前のまず最初に作る。

Trust Wallet(トラストウォレット)の作り方についての紹介です。

Trust Walletとは??

世界一と言われている取引所のバイナンスの公式ウォレットです。

もともとはBinanceが運営していませんでしたが、バイナンスが買収して傘下にある企業です。

ウォレットはいくつか世の中にありますが、その中でも人気のウォレットの一つです。

他にも持っていれば間違いないウォレットとしてマイーサウォレットなどありますが、トラストウォレットの良さはオールインワンである所です。

クリプトではじつは色々なブロックチェーンの種類があります。もっともよく聞くのがイーサリアム(ERC-20)かと思います。つぎにバイナンススマートチェーン。

それぞれ仕組みが違っており、イーサリアムやバイナンスチェーンなど種類の異なるものを扱っているウォレットというのは数が少ないです。

トラストウォレットは貴重な存在です。こういう色々なコインを保管できるのをユニバーサルウォレット、マルチコインウォレットと言います。

ということでトラストウォレットの作り方を動画にしました。

1. app storeからダウンロード

公式アプリはiphoneの場合には、app storeからアプリを入手できます。

ダウンロードとしてはiPhoneの他のアプリと同様です。app storeで「Trust wallet」を検索してダウンロードします。

2. 新しいウォレットを作成するを選択

はじめての方はまずウォレットを作成するところから始まります。なので「新しいウォレットを作成する」を選択してください。

3. 規約を確認して同意する

規約を確認して同意するにチェックを入れてください。

ここで大事なポイントとしては、規約を確認するという所です。規約を確認せずに「規約を確認して同意」というのはおかしいので必ず規約を確認しましょう。

4. リカバリーフレーズをメモ

リカバリーフレーズが表示されますので、まずこれをメモしましょう。

リカバリーフレーズはまさにリカバリーするためのフレーズです。

このフレーズをメモってあると、例えば携帯を壊したり、なくしたり、携帯を変えたりしてもウォレットを復活できます。逆にないと、終わります。

資産を入れておく大事なウォレットなので必ず大切にメモして保管しましょう。わたしの場合にはパスワードやバックアップキーなどを必ずエクセルでメモして保管してあります。さらにそれをアップルのタイムカプセルで自動でバックアップをとっております。

これでスマホが壊れても、同時にmacも壊れても大丈夫です。

5.リカバリーフレーズを入力

リカバリーフレーズを入力しますが、これはメモしたことを証明するために行います。

リカバリーフレーズのメモと確認用の入力は必ずセットで行われるものです。

以上でトラストウォレットの作成は完了です。参考にしてください。

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