皆様、こんにちは！暗号通貨XRPに惚れ込んでいる、名もない猫です。昨日はドラクエ11が発売日だったので多くの方が暗号通貨はお休みして、ゲームに勤しんでいる方も多いのではないでしょうか。普段ゲームをしない私は相変わらず暗号通貨に勤しんでおります 笑。 今回は「Rippleを使う（推進する）ことで恩恵を得られる人たち」について、まとめてみました。

免責事項について
　当記事の内容について、あくまで個人的な見解となり、当記事の内容を参考にする場合はそのことをご承知の上お願い致します。私はXRPの購入もしくは売却をお薦めすることは有りませんので、売買は全てご自身のご判断でお願い致します。例え、損失を被った場合でも私は一切の責任を負いません。最終的な決定は、全てご自身の責任でお願い致します。

　まずは導入としてRippleとXRPに関して簡単に説明していきます。

まず、Rippleってなに？(ﾟ∀ﾟ)

　Ripple inc.はRipple技術（InterLedgerおよびXRP）を用いて、価値インターネット（お金などの価値を安く簡単に送れるシステム）の構築を目指しています。

RippleおよびXRPは銀行専用なのか？(｡･_･｡)

　答えは「No」です。確かにRippleのホームページを見ると、「銀行(Banks)」の文字が多くあります。ですが、Ripple inc.の最終目標は銀行専用のシステムを構築ではありません。最終目標は個人も法人も関係なく、Eメールのように気軽に価値を送れる「価値のインターネット（internet-of-Value)」の構築を目指しています。そもそも銀行専用のシステムであれば、XRPを一般に配る意味がありません。

　以上を踏まえて、Rippleを使う（推進する）ことで恩恵を得られる人たちを考えてみたいと思います。