●1つは徹底した損切りです。

－幅は資産の1割以下に常に抑えています。

投資はメンタルコントロールが非常に大切で、損切りによって含み損、－益を少なくする事で資産という面を守り精神的な面も守ります。

これらは資産を取り返そうと無理なトレードを予防し、無駄なエントリーを減らします。

●1つは必ず自分の中で指標になる物を定義する事です。

チャートパターンもそうですし、レジサポラインもそう。

インジケーターもありますし、例えば大口の先物決済日、tether関連、取引所ハッキングなど。

最近ではbtcETF承認に向けた思惑で大きく価格が動いています。

こういった値が大きく動くと考えられる情報、ファンダメンタルズ。

これらを定義しておけば、損切り、利確、エントリーポイントが浮かび上がってきます。

●1つは徹底したリスク管理です。

追加入金はせず、必ず日を跨いでポジジョンを持ちません。

少額運用の間はスキャ、デイがメインのためかならず自分の手が触れられる間に決済します。

エントリーポイントや細かいトレード手法は割愛しますが、少額から短期間で資産を増大させるためにスキャルピング能力、即ち素早い損切り、利確判断、再エントリーは非常に重要なスキルです。

例えば10万幅の上げでも、途中1,2万の下げ調整を挟みながら徐々に上がっていきます。

スイングなどと比較すると同じ10万上げでもその間の波を細かく取っていく事で15万、20万幅が取れます。

前述したこれらのポイントは、後々資産が増え始め枚数、ロットを大きく持ったデイ、スイングトレード時にも大きく繋がっていく要素です。

原始を100万1000万用意し大きな値動きを取り、たくさんの利益を得る事は魅力的です。

しかし、これらを疎かにしてしまうとどこかで必ず大火傷を負ってしまいます。

年次マイナスや中々資産が増えない方は、持てる限界まで投資していないでしょうか。

全力ハイレバレッジで無理な取引をしていないでしょうか。

まずはロットを減らし少額からトレードを再開し、こういった基本的な能力から身に付けていくことが大切になってくるでしょう。

リスクマネジメントは資産が増えていくに比例してどんどん重要性を増していきます。

今後、仮想通貨、為替、株などで資産を増やしていこうと考えているのであれば尚更重要視すべき点でしょう。

今回実践した重要なポイントは上記の3つ。

そして、最後にこれらの自分が定義したルール、自分ルールを必ず守る事です。

これらの4つを厳守、徹底する事で短期間で原資1万倍を達成することが出来ました。