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今週の良かった新曲感想【8/14~8/21】Part2

 どうもです。

 毎週恒例の新曲感想記事。8/14~8/21リリース分です。アルバム、EP、シングルを対象に自信をもってオススメできる曲を紹介していきます。読んでくださった方に1曲でも良き出逢いがあります様に。ではどうぞー。
 ※今回ボリュームが凄いので、記事を2つに分けております。Part1の方も是非。


#1『群青色』/ HYLUL

 ボカロPとして活動していたzig(Composer, Guitar)と、路上・インターネットにて弾き語りを行っていたmingo(Vocal, Guitar)によって結成された男女2人組ロックバンドHYLULの新曲。
 サビメロが好きすぎる。超絶エモーショナル。懐かしい香りが漂う素朴で優しい、それでいて心の奥底に秘めた強さを確かに感じる響きが突き抜けていく感じ。イントロからもう耳に残るギターリフもカッコいいし、透明感と憂いを併せ持つ歌声も心にスッと入ってきますね。


#2『ハイライトの中で僕らずっと』/ SCANDAL

 大阪で結成された日本を代表するガールズロックバンドSCANDALの新曲。シングルCD自体は10月4日にリリースを控えてますが、デジタル先行リリース。8月21日に開催された結成17周年記念イベントで初披露されました(ライブレポート後述)。
 これまで出会ってきたリスナーへの想い、ステージに立つ4人の覚悟など、SCANDALに関わる愛を込めた楽曲との事。清々しく美しい1曲で、少しだけエモーショナル。2番は変調してMAMIとTOMOMIのハモリが最高にカッコイイ。歌詞ではラスサビの"いつか いつか命果てるまで"に全てが詰まってますね…泣ける。これからも一生SCANDALについていきますわ。


#3『Kataomoi Riguretto』/ Mirabi Frame

 インドネシア出身のVo. 春来と、ロシア出身のGt. Igor Serokvasha(VALIANT HEARTS)によるポストハードコアプロジェクトの新曲。
 エモーショナルの極致。音像もメロディも歌詞も全てが良すぎる。軽快で浮遊感はあるのに重いところはしっかり重たく、心地よい疾走感ある仕上がり。神秘的なギターリフの数々に感動が止まらないし、今にも消えてしまいそうな...宙に漂っているような優しく儚い歌声が追い討ちで心に突き刺さります。


#4『Holy』/ Of Virtue

 アメリカはミシガン州ランシング出身のメタルコアバンドの新曲。今年はコレで5曲目で、9月29日にはアルバム『Omen』をリリース予定。
 壮大でキャッチーなメロディがガツンと響いてくる1曲。大きい会場でのライブが似合いそうなダイナミクスが素晴らしいです。ブレイクダウン無いしメタルコアではなく、オルタナロックな気がしないでもないですが、カッコイイのでOK!他の曲ではメタルコアしてますし、何でもできるのが強み。


#5『Pale Iris』/ ERRA

 アメリカ合衆国アラバマ州バーミンガム出身のプログレッシヴ・メタルコアバンドの新曲。今年初となる新曲ですね。
 昨年にはDelax版もリリースした、セルフタイトルの5thアルバム『ERRA』の延長線上の音楽性のままではあるので、同作が気に入っていた人は間違い無く気に入る1曲。自分も勿論好きです。ドライブ感の強い壮大かつキャッチーなメロディでひたすら攻め立て、凶悪なスクリームと魅惑的なクリーンが炸裂。サビ裏でもギターピロピロしてるの最高すぎる。


#6『Peacebreak』/ Invert Hourglass

 新潟を拠点に活動している、プログレッシヴ・メタルコアバンドの新曲。今年4月にリリースした1stEP『Leaving.And Beginning』以来初ですね。ペースが早くて素晴らしい。 
 ガチ名曲!!最強すぎる。前作のEPからアグレッシブさに更に磨きを掛け、ひたすら力強く猛進しながらも、グルーヴ感と叙情性を損なわないグッドメロディ。鍵盤のキラキラエッセンスも浮遊感を後押しする美しさ。ボーカルワークの迫力も素晴らしく、エネルギッシュなライブパフォーマンスが目に浮かぶ程です。


#7『These Memories』/ Andromida

 アメリカはピッツバーグを拠点にRamon Gutierrezによって立ち上げられたメタルコア・プロジェクトの新曲。ボーカルにはペンシルベニア州ピッツバーグ出身のモダンメタルコアバンドTethraのVo.David Kellyをフィーチャー。
 独特なヘヴィリフが唸りまくるグルーヴィーなプログレッシヴ・メタルコアをプレイ。そんで今回はバスドラの破裂感とユニゾンが気持ちよすぎる。Vo.Davidもシャウトとクリーンの切り替えしが凄すぎる抜群の安定感。サビメロが超キャッチーなのにブレイクダウンもしっかり搭載し、終盤はシンセの主張激し目に壮大な雰囲気で仕上げてくれたのも見事。


#8『Homesick EP』/ Traveller

 ドイツはカシュトロップ・ラウセル出身のメタルコアバンドのニューEP。昨年10月から立て続けにリリースしてきたシングル含む計7曲を収録。新規曲もしっかり入っていたのは嬉しい。
 堂々たる名盤です。これまでも度々紹介する位には好きだし、名曲量産マシンと化していたので。7曲通してバンドとしてのどこか暗鬱で幻想的な世界観を確立させており、センチメンタルなメロディと浮遊感溢れるトラックがメイン。煌びやかでアンビエントな要素はInvent Animate系の影響を感じるんですが、そこから更に心の内の冷たさを表現した様なサウンドクオリティが彼らの魅力だなと思います。温度感がグッド。また、複雑で勢いのあるDjentリフがひたすら強烈な上にボーカルのユニゾンも最高に気持ちよく、しっかりヘヴィ。先行リリースからだとTr.2「Imprint」、新規曲だとTr.7「Lethargy」が特に好きです。タッピングフレーズが美しすぎる…。


―――以上、8/14~8/21(Part2)はEP1枚、シングル7枚の新曲感想でした。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。Part1未読の方は以下から是非お願いします。

 その他何かオススメ曲や要望等あれば何でもお気軽にコメントください。また、少しでも良かったと感じていただけたら、スキ♡を押したり(noteアカウントなくても押せます)、シェアしたりしていただけると大変励みになります。フォローも大歓迎です。よろしくお願いします!

※先週の新曲感想はこちらから。

#ライブレポート

【8/16 Paledusk "INTO THE PALE HELL TOUR FINAL SERIES"@恵比寿 LIQUIDROOM】

 福岡発、2015年に結成されたメタルコアバンドPakeduskの全国ツアーファイナルシリーズ東京公演に参加してきました。ゲストにはオーストラリアツアーを共にしたAlpha Wolfが2019年ぶりに再来日し、加えてベテランのSiMも迎えられました。

 トップバッターはAlpha Wolf、実は初めて見るので凄く楽しみでした。特段大好きなバンドではないんですが、数曲は好きなのも事実、ニューメタルコアシーンで最前線にいるバンドとして普通に見たかった。計10曲ないくらいですかね、軽いMCを交えつつ、かなりハイペースでパフォーマンスし、強靭なグルーヴと、リズミカルで安定感抜群のボーカルスタイルが最初っから最後まで厳つすぎました。最新曲だけでなく、2019年の「Sub-Zero」をPaleduskのVo.Kaitoと歌ったり、最後には代表曲「Akudama」もしっかりやってくれて嬉しかったです。MCではPaleduskとの関係に感謝しつつ、SiMのファンだと話したり、「暑すぎる、太陽に殺される」って言ってたのも笑いましたね。パフォーマンス中ガラ悪いのに話すと凄い朗らか青年なのよw

 2番手はSiM。ラウドロック通ってきたなら知らない人はいないでしょう。ライブ見るのは本当に7、8年ぶりとかだと思います。そんな訳で最近の曲やられても困るなぁと心配もあったんですが、まさかの老人会セトリすぎて大感謝。彼らが世界的人気を得た「The Rumbling」と最新曲(しかも1番のみ)以外は2013年以前のリリースのみ。丁度好きだった『PANDORA』までなんですよね。これには流石にテンション上がってビッグスマイルでした。「SUCCUBUS」とか誰もやると思わんやろ。SiMからしても恵比寿リキッドは昔ワンマンライブをした想い入れある箱だったので、それもあって披露しれたのかなと。全米ツアー前最後の国内ライブなのもあり、気合の入ったパフォーマンスで昔見た時と遜色なくカッコよかったし何だか安心しました。ツアーが無事成功する事を祈ってます。やっと海外進出して嬉しいよ。
 MCでは「PaleduskのKaitoとよく飲みに行くんだけど、あいつ早口すぎて何言ってるかわかんないだよね。オマケに自分でハードル上げてくるしw」と面白エピソードを語ってくれてました。次に続くPaleduskに対しても「俺達はアメリカ回るから、ちんたらしてると置いていくからなぁ!」と煽り、しっかりフロア温めてくれてました。この辺は流石ベテランだなぁと。

 そして、ラストはいよいよPaledusk。昨年見る機会に恵まれなかったので、2021年末にあったEarthists.との対バンぶりですね。海外でのライブもかなり増えて、国内より人気高いんじゃないかなぁと思います。スクリーンに大きく新しいバンドロゴが映し出され、真ん中のお立ち台に誰か立つと、丁度"福岡"が転写されてるのが何か良かったです。セトリは2019年以降から殆ど披露した感じで15曲くらいやった気がします。何よりフィーチャーリングゲストが軒並み来てくれたのが嬉しかった。「BBB」でSuch、「SLAY!!」でHideyoshi、「I'm ready to die for my friends」でVIGORMAN、オマケに「9 SMILES」はAlpha WolfのVo.Lochie Keoghが、アンコール「Q2」ではCrossfaithのVo.Koieが緊急参戦。改めて豪華すぎて最高でした。
 MCでは、SiMのVo.MAHのMCを受けてふざけ混じりにゆっくり話したり、Alpha Wolfとの初来日以降の堅い繋がりだったり。特に印象的だったのは、「昔中学生だった時はお前らと同じ立場でSiMとか見てたんだよ、それがここまで来た。今バンドやっててライブ見に来てる中高生も頑張れ」的な夢のある話をしてて良かったですね。その後に「SiMは海外行くの遅えんだよ」と煽り返してて、それは本当にそう。と思わず頷いてしまいましたw
 スクリーンはずっと映し出されてる状態で、リリックモーションやMVがある曲はそれが流れての披露だったので、メンバーの尖った衣装や髪型も相まってPaleduskワールドがより鮮明に演出できていたんじゃないかなと。ステージを目一杯使った運動量の多いパフォーマンスも相変わらずでその切れ味は増す一方。4人編成とは思えない迫力がPaleduskにはやっぱりあって、デカイバンドになったなぁと。あとは前衛的になる前の古い曲だと2018年「Blue Rose」が意外で、お馴染み「Lights」も勿論披露。この曲がないとライブ終われない位のエンディング曲で感極まってました。スマホのライトがこの日も綺麗に光ってましたね。

 そんな感じでこの日は19時開演だったんですが、終演は22時半すぎ。かなり長時間に及ぶ公演でキャパ越えの客入りだったし、満足度高かったです。Paleduskは始動から年齢が若かった分可能性も大きく、唯一無二のメタルコアを鳴らしてるので本当にまだまだ人気になるだろう、なって欲しいなと思います。そして、可能ならばまた海外バンド呼んでくれたら嬉しいです。って事でありがとうございました!


【8/19 DEVI BATTLE〜デビバト〜Vol.9 Imperial Circus Dead Decadence× DEVILOOF@心斎橋CLAPPER】

 ヴィジュアル系デスコアバンドDEVILOOFが主催するツーマンイベント「デビバト〜Vol.9」に行ってきました(大阪まで遠征)。今回の対バン相手はICDDこと、我らが同人メタルの星、Imperial Circus Dead Decadence。

 ICDDは3月に行われたSABLE HILLS主催の際に見た時は機材トラブルもあって、若干不完全燃焼ではあったんですよね。だから遠征を決めた訳で。今回は万全の状態で、しかもあの時より至近距離でライブを見れて幸せでした。
 セトリは3rdアルバムの構成に近い形で、「禊祓の神産は宣い、禍祓の贖罪は誓う。」「腐蝕ルサンチマン、不死欲の猿楽座。」「獄」などを立て続けに披露。もう多弦の圧が凄かったですわ。

 MCは軽く1回だけでDEVILOOFとの出逢いをVo. リブユウキさんが話してくれました。どうやらDEVILOOFのCDセット?を普通に注文した時に備考欄に「こういうバンドやってます」って一言添えたら「存じ上げてます」と返信が来たことが対バンのきっかけだそうw それがちゃんと実現するんだから凄いし有難い限りですわ。
 そんな話をして後半は「分裂した道化と≒発狂の修道女」そして名曲「黄泉より聴こゆ、皇国の燈と焔の少女。」、過去曲から「邪神の婚礼、儀は愛と知る。」をやって、〆はやっぱり「天聲」!もう感極まり系大合唱ビッグスマイルオタクと化していました。ICDDのオタク一杯いて嬉しかったですね。本当にICDDは唯一無二の世界観で、メンバー全員パフォーマンス中もオーラが半端ない。改めて聴きたい曲も殆ど聴けて最高でした!

 続くDEVILOOFは初見。以前から興味はあったので、このタイミングで見れて嬉しかったです。フロアも前方のバンギャさんと中央のモッシャーでいい感じに、それぞれがやりたい様に楽しめる空間ができていたなと思います。こちらもセトリかなり良くて特に好きな曲「Libido」「ESCAPE」「Newspeak」の3連コンボが激アツすぎて昇天。いやぁ完全に彼らの虜になってしまいましたね。Vo.圭佑さんの伝家の宝刀シャウト"オーホワ"も生で聴けて笑けてましたw マジで異常スキルすぎる。

 MCでは先日の韓国でのライブと、会場になったクラッパーでの想い出を話してくれて。「クラッパー前の店舗の時火事なったことあるんですよ、それやのに焼肉焼かせてくれる、心の広い良いライブハウスなんですよw」って面白すぎましたねw 
 後半戦は「拷訊惨獄」でICDDのVo.リブユウキとフィーチャリング。もうこんなんトチ狂うでって感じの最強パフォーマンスでした。「False Self」「DESTINATION」の後、代表曲「Ruin」で〆。改めて、DEVILOOFはライブバンドだなと思い知らされましたね。音源を遥かに超えてくる。デスコアバンドでありながら、デス・メタル、グラインドコア特有の音圧とグルーヴ感がライブでもしっかり出てて迫力が凄まじかったです。また東京の方でも機会があれば遊びに行きたいと思います。今回は最高の2マンライブを企画してくれてありがとうございました!


【8/21 SCANDAL 17th ANNIVERSARY『世界一』@なんばHatch】

 大阪で結成された日本を代表するガールズロックバンドSCANDAL、結成17周年記念イベントに参加してきました。しかも今回はイベントタイトルを「世界一」と名付け、「同一メンバーによる最長活動ロックバンド(女性)|Longest running rock band with the same musicians (female)」ギネス世界記録™に挑みました。

 暗転すると2006年からの秘蔵映像的なのが流れ、ファンなら思わず涙ぐみながら昂っていくスタート。んでそのままライブが始まるのかと思いきや、SCANDALとも親しいラジオパーソナリティの仁井聡子さんが登場。続けてSCANDALのメンバーも登場し、年表を使っての振り返りトークが行われました。当時の心境なんかを掘り下げながらのトークでしたね。
 そして、いよいよギネス世界記録認定の瞬間、ギネス公式認定員の方までしっかり登場して認定までの経緯など色々話して、無事に認定となりました!!写真撮影もして、今の想いを語ってくれました。4人とも当然の事ながらかなり感極まっている感じで、中でも『誰かに勝って取った世界一じゃなくて みんなと一緒に居続けてなった世界一っていうのが凄く嬉しい』とRINAが語ってくれたのが印象的でしたね。続く、MAMIはまともに話せない位に涙を堪えてて、いつもクールで真面目な人だからこそ、大切な場で想いが溢れてしまうよな…とこちらも泣けてきちゃう瞬間でした。
 ここまででおよそ1時間くらいですかね。正直結構長かったw 素晴らしいオープニング映像がもたらす興奮感やライブの曲数を削いでまで話すべき事だったのか…少しだけモヤっとする人がいてもおかしくない構成ではあったと思います。ただ貴重で大切な日だし、SCANDALのやりたい様にやって欲しいとは思うので、コレはコレで受け入れる事にしましょうw

 って事で気を取り直して始まったライブは予想通り古い曲が多めのセトリ。「スペースレンジャー」に「DOLL」、「瞬間センチメンタル」など当時の懐かしいMVを流しながらで最高でした。これらの曲は今でもライブでは欠かせないアンセムに成長しているのが凄いんですよね。
 その後は17年前にまで遡り、彼女達がここなんばHatchで初めてライブを披露した日に演奏した「タイムマシンにおねがい」を当時の映像と共にパフォーマンス。これが最高にエモーショナルすぎましたね。てか映像もよく残ってたなと感心します…。TOMOMIが「当時はコレを1週間に弾ける様にならないとステージに立たせない!って言われて、だからあの時弾けてなかったらSCANDALは無かったかもしれない」と語ってくれました。
 後半は新曲「ハイライトの中で僕らずっと」を初披露。SCANDALへの愛を込めて作った1曲との事で、これからもライブ定番曲になる予感がする曲でした。続けて「会わないつもりの、元気でね」「テイクミーアウト」「A.M.D.K.J.」「マスターピース」とアップテンポなライブ曲をどんどん披露して、一気に会場のボルテージはMAX。何度聴いても楽しいんですよね。ファンの熱量声量も物凄かった。

 その後はデビュー5周年を機に制作した「8月」を恐らく久々に披露。「8月を迎える度にSCANDALで良かったって思う」と語るHARUNAの姿も印象的でしたね。また、「本当に辛くてシンドイ時が沢山あって辞めたいって思った時も正直あった。けど、SCANDALじゃなかったらこんな経験出来なかったし、この選択で間違ってなかった」と珍しく想いを赤裸々にしていました。HARUNAはここ数年でこーゆーエモい話をよくするようになって個人的には嬉しいし、彼女の話を聞く度にこれからも応援しようと気持ちを強く持てています。いつもありがとう。
 ラストは勿論「SCANDAL BABY」、アンコールもこの日は無かったので正真正銘のラスト。落ちサビの大合唱パートではTOMOMIが涙ぐんでしまったのも印象的で、これ以上ない感動的なフィニッシュでした。
 改めて、結成17周年ギネス世界記録本当におめでとうございます。この記念すべき瞬間を共にできて感動でした。冗談抜きでSCANDALと出逢えたから今の自分がある位には特別なバンドなので、本当に感謝の想いで一杯だし嬉しかったです。自分も今続けている事を続けていこうと思ったし、今後もずっと自分の音楽好きの原点はSCANDALです。愛してます。次は10月のデビュー15周年ツアーですかね、チケット握れてるので楽しみです!


 では今回はこの辺で。また来週お逢いしましょう!


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