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地球の音

「地球の音」ってご存知ですか?

シューマン共振と呼ばれる現象があります。
(作曲家のシューマンじゃないよ。物理学者!)

地球の地表と電離層との共振周波数のこと。
簡単に言うとうなりでしょうか。

その中のメインの振動数は7.8 Hz(≒8 Hz)です。

人の可聴音は20 Hz〜だから音というより、
8Hzは振動として感じるものと言えますね。

ただ、この振動のオクターブ をとっていくと、
16,32, 64, 128 Hzとなります。

これって「ド(C)」の音なんですよ。

おもろくない!?

音階がド(C)から始まるのはこのせいかなと思っています。
あくまでリエコ仮説だけど。

とにもかくにも、古代から人類は、
超低音のドの音を地球から浴び続けてると言えます。

グラウディングを司る第一チャクラの調整に
ド(C)の音を用いるのも納得できます。

「地球の音」の動画を作りました。

258Hzのドの音のクリスタルボウル を
通奏低音のように使っています。


そして、ラジオでも。

この「地球の音」を特徴的に使っているオーケストラの名曲と共に
お話しました。


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