小中高生のためのクラウドファンディング講座【サポートなし】

はじめに

加藤路瑛といいます。中学1年生です。12歳です。(2019年2月時点)

中学生ですが、株式会社クリスタルロードの取締役社長をしています。「中学生なのにどうやって起業できたのか?」疑問に思われる人がいるかもしれません。いつかnoteにも書きたいと思いますが、今回お伝えしたいのは別のことなので、僕の起業に興味のある人は、株式会社クリスタルロードのホームページを見てください。

https://crystalroad.jp/

このnoteのテーマは「小中高生のためのクラウドファンディング」です。

僕は2018年9月、中学1年の時にクラウドファンディング「CAMPFIRE」に出て、45日間で88名の人から115万4500円のご支援をいただきました。

https://camp-fire.jp/projects/view/91570

小中高生だからといってお金が集まるわけではない!意外とシビアな世界のクラウドファンディング

僕はクラウドファンディングで資金調達しようと思った時、「中学生の僕が起業しいたいと書いたら大人は応援してくれて100万円くらいは集まるだろう」と思っていました。

しかし、よく調べると中高生のプロジェクトでも失敗しているものがたくさんありました。支援金ゼロというものも少なくありませんでした。

「クラウドファンディングは甘くないかもしれない。ちゃんと考えないと失敗もありえると思いました。

クラウドファンディングに出ようと決めたのは2018年6月です。その時点では、「Ready for」に出て目標金額を100万円にしていました。しかし、3ヶ月後、僕は「CAMPFIRE」で目標金額46万円でプロジェクトを公開しました。

Ready for(100万円)→ CAMPFIRE(46万円)の変更です。どうして、このような変更をしたのか説明したいと思います。

クラウドファンディングに年齢制限はないのか?

中高生がクラウドファンディングをしているプロジェクトは調べると出てくるから大丈夫すです。しかし、僕は中学生でしたが12歳でした。FacebookやTwitterなども13歳からだと知っていたので、もしかすると13歳からかもしれないと思いました。

ここで最有力候補のCAMPFIREとReady forのサイトを調べてみました。Ready forのお問い合わせページには「個人/団体/年齢問わずプロジェクトのお申し込みを行うことができます。」と書かれているので問題ないと思いました。CAMPFIREのページには年齢制限について書いてあるを見つけることができませんでした。そこでお問い合わせフォームから質問したのですが返事はありませんでした。

そこで僕はReady forにしようと思ったのです。

注意:現在のCAMPFIREのページには年齢に関する説明が以下のように書かれています。(20歳以上と書かれていますが小中高生が出れる方法については後で説明します)

本サービスを利用したプロジェクトオーナーによるパトロンの募集は、20歳以上で日本国内の住所、電話番号(携帯電話番号を含む)、本人名義の銀行口座および公的機関が発行している身分証(免許証、パスポート、健康保険証等)もしくは学生証を持っている方のみ行うことが可能です。これらの他、当社が必要と判断した場合は、プロジェクトオーナーに対し、さらに書類、情報の提供を求める場合があります。

Ready for で準備をはじめる

すぐにReady forにエントリーして、担当者がつきました。担当者に12歳でも大丈夫か念のため質問したら、大丈夫という回答がありました。まずやることは、「目標額100万円の見積書を出すように」と言われました。

この時点での100万円の内容は、
①法人登記 30万
②ホームページ制作費50万
③会社ロゴデザイン・名刺8万
④手数料・税金など12万円

そこで僕は②と③の見積書をもらいに夏休みになる前(確か期末テスト休み)にホームページ制作会社に自分が作りたいホームページの説明に行って、見積もりをお願いしました。ロゴや名刺も全部やってくれる会社だったので楽でした。

夏休みになってから僕は経営者交流会に参加したり、母の知り合いの人に事業内容を見てもらうプレゼン修行をはじめます。

その時にアドバイスもらった内容から、初めの頃にやりたいと思っていた事業が少しずつ変わってきたとというか進化している感じがありました。

そしてある方に、「ホームページやロゴや名刺は加藤君が自分で作ったらどうですか?どんなに下手でも中学生が頑張って作ったものの方が大人は応援したくなる」と言われました。

「大人はきちんとした会社にホームページを作ってもらったり、名刺を作ってもらっているのに、どうして中学生はレベルの高いものを求めてはいけないのか」と、とても悔しい気持ちになったのですが、このアドバイスをもらってから、「ホームページ制作に50万円もかけるなら違うことに使おう!ホームページは自分で作ろう。」という気持ちに変わって行きました。

この時点で自分のブログは作っていて、親に教えてもらいながら、Wordpressの設定は少しできるようになっていました。親に自分で作れるか相談したら、プロの作ったかっこいいデザインはできないけど、有料テーマなどを買えば問題ないレベルのホームページを作れると言われました。実は、初めの頃作りたいと思ったホームページの内容と変わってしまったため、そんなにお金をかけなくて大丈夫になっていたのです。(実は最初の頃、小中高生のためのクラウドファンディングやファンクラブ機能のあるサイトを作ろうと思っていました)

Ready for との別れ

そうなると作ってもらった見積書も使えません。でもReady forは見積書が必要です。「計画して見積書をもらっても、クラファンが終わる頃にはまた変更があるかもしれない。見積書通りにやらなければならないとしたら、嫌だな。計画は変わっていくはずだから」

そう思った僕は、見積書をどこからもらうのも違う気がして、もうクラファンをやめようかな?とちょっと面倒になっていました。

その頃、Ready forに出て100万円以上集めたことがある方に出会いました。そこで言われたのが

・クラウドファンディングで100万円集めるのは本当に大変
・お金が集まらないと生きた心地がしないくらいつらくなる
・Ready forはAll-or-Nothingしかないから、CAMPFIREのように集まった金額だけもらえるような方がいい
・中学生の初めての挑戦は失敗ではなく成功の経験をした方がいい

とアドバイスを受けました。クラウドファンディングには方法が2つあって、「All-or-Nothing」と「All-in」というものがあります。

All-or-Nothing:目標金額に達成しなければお金はもらえない(全額orゼロ円)
All-in:目標金額を達成しなくても集まった金額はもらえる

つまり、中高生の挑戦では失敗体験ではなく成功体験が大切で、集まった金額を受け取れる方法のほうがいいということでした。(実際は、必要とするお金の内容やプロジェクトによってはAll-or-Nothingのほうがいい時もあります。それについては、あとで説明します。)

それにCAMPFIREは見積書がいらなかったので、自由に計画できそうでした。

僕はCAMPFIREに変更する決心をしました。

クラウドファンディングには成功のルールがあった

Ready forからCAMPFIREに変更すようと決めたのが8月10日頃です。公開は9月13日なのでここから1ヶ月が実は本当に大変でした。

クラウドファンディングは、自分のやりたいことや思いを書いて公開すれば、その内容が良ければたくさんの人が感動して応援してくれるものだと思っていました。

しかし、クラウドファンディングで沢山の人に見てもらい、沢山の支援をいただくには、戦略が必要でした。成功のルールというものがありました。

知り合いもいない無名の僕が45日間で88名の方から115万4500円を支援いただくためにどのような努力と戦略をとったのかを説明したいと思います。この内容は小中高生だけではなく、クラウドファンディングをやりたい大人の人にも参考なると思います。おそらく、誰も解説していないことも載っています。CAMPFIREではないプラットフォームの人にも使える作戦です。

しかし、CAMPFIREでできることで一般公開されていないこともお話しますので、CAMPFIREでやりたい人には特におすすめのnoteです。

また、小中高生がクラウドファンディングに出るために考えておかなくてはならないことがことがあります。

■小中高生がクラウドファンディングに出る時の

(1)所得税、住民税、贈与税の注意点
(2)親の許可に関すること
(3)学校への許可に関すること
(4)先生や学校の友達に関すること
(5)クラファンに出るリスク・トラブル

などについて解説している人はいませんし、CAMPFIREなどのクラウドファンディングのページでも解説されていません。ですから僕が解説しておきたいと思います。お金に関することなので、クラウドファンディングに出たい人だけでなく、出る小中高生の親にも読んでもらいたいです。

でも、このnoteは有料になります。有料で読みたくない人は、CAMPFIREアカデミーが公開している「成功の書」という資料を読んでみてください。これを読んで実行できれば成功の可能性は高くなります。もし、ここに書かれた内容で実行できないことがあるなら、クラファンは成功しにくいですし、そもそもクラファンで資金調達する方法が合っていないので違う方法を探すのがいいと思います。僕もこの「成功の書」に書いてあることは実行しました。

ここから先の有料noteでは、
+++++++++++++++++++++++++++++
(1)僕が実際にやったこと、苦労したこと、
(2)そして小中高生のクラファンで注意したいこと
+++++++++++++++++++++++++++++

が書かれています。(今、有料部分の半分くらい公開中です!)

料金は2つあって、
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(1)読むだけ:980円

(2)フルサポート付き:3,980円(販売数限定)
   *クラファンアドバイス(何度でも)+Twitterで拡散

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です。(1)を買った人で、やっぱりサポート頼みたいという場合は(2)を買い直すことになるので、やる可能性があるなら(2)をご購入ください。有効期限はありません。

また、小中高生以外の人も(1)も(2)も使えます。よろしくお願いします。(2)のサポート方法については【フルサポート付き】の方をご購入ください。フルサポート付きのnoteは、きちんと相談にのれるように販売数を限定します。また値上げする可能性もありますのでよろしくお願いします。

小中高生でクラファンをやりたい人に有料で情報を売ることについて僕も悩みました。お金がない中でクラウドファンディングをはじめたのは僕も同じだったからです。でも、僕自身クラウドファンディングのための情報収集、広報などに5万円以上お金をかけています。あとで必ず支援金でカバーできると信じていたからです。せっかくのチャンスを「お金をかけるのはちょっと」と弱気になったらチャンスは逃げていくと思ったからです。

また、下の方で説明していますが、クラウドファンディングの支援金は収入になりますので課税対象です。確定申告が必要な場合、このnoteはクラウドファンディングの費用にできますので、購入したときの金額が書かれているメールは保管しておいてください。わずかに節税対策できるかもしれません。

有料の内容はお金をいただくので、全ての経験を書こうと思い2ヶ月かけて書きました。また僕の文章では満足いただけないと思いましたので、親にもアドバイスをもらいながら書きました。僕の誕生日が2月27日なので、12歳の間にやり遂げる最後の仕事だと思って書きました。

12歳の子どものいうことなんて役に立たないという固定観念をなくて、読んでもらいたいです。よろしくお願いします。

〜〜〜( ここから有料です! )〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

note購入ありがとうございます。みなさまのクラウドファンディングが成功するようにしっかり解説したいと思います。(現在、有料部分も一部公開しています!お得です。)

本章:導入編

①まずは親の許可をもらおう!

小中高生(実際は20歳未満)の人のクラウドファンディングには親の存在が重要になります。CAMPFIREのページには以下のように書かれています。

本サービスを利用したプロジェクトオーナーによるパトロンの募集は、20歳以上で日本国内の住所、電話番号(携帯電話番号を含む)、本人名義の銀行口座および公的機関が発行している身分証(免許証、パスポート、健康保険証等)もしくは学生証を持っている方のみ行うことが可能です。これらの他、当社が必要と判断した場合は、プロジェクトオーナーに対し、さらに書類、情報の提供を求める場合があります。

では、未成年は出れないのかというと出れます!プロジェクト自体は小中高生のアカウントで作成できます。ただし、プロジェクト申請するのは親の名前になります。

これはCAMPFIRE以外のクラファンでも同じです。反対されるから、親の名前で申請してしまうことも可能と言えば可能です。しかし、支援金はどこに入金されるのかというと親の名前の銀行口座になります。未成年の口座には入金できません。入金の依頼をするときは、親の銀行口座番号と親の身分証明証(自動車免許など)が必要です。

身分証明書もネットでアップロードだったので、親に内緒でやろと思えばできます。お金を下ろすときはキャッシュカードと暗証番号がいるので内緒でやるのは結構ハードルが高いです。

■所得税・住民税
また、クラウドファンディングも「寄付型」ではなく「購入型」にしている場合は、クラファンの支援金は収入になります。誰の収入になるかというと、クラファンで申請した親の収入になります。そうなると所得税・住民税の対象になります。

親がサラリーマンなのか、個人事業主なのか、無職なのかによって所得税の対象になる金額は違うのですが、

・サラリーマンの場合:クラファン支援金からクラファンのための費用を引いて20万円を超えたら確定申告が必要

・無職・個人事業主の場合:いろいろな収入の合計から費用をひいて38万円以上なら確定申告して所得税を払う

以上のような感じになっているので、20万円以上の金額を集めたときは、所得税を払う可能性があるので注意してください。費用計算を必ずやってください。確定申告しない金額だったとしても住民税の申告は必要です。

ここまでは購入型の税金ですが、寄付型の場合も贈与税や一時所得として課税対象になるようです。

税金のことは難しいですが、無視しておくと親が申告していないと注意されたり、加算税を払ったりすることになるかもしれないので、クラファンをやる前に必ず親に税金のことも説明してください。このような理由で、クラウドファンディングは親の許可を取ってからやるといいと思います。

■贈与税
また、これも誰も説明してくれていませんが、支援金がたくさんあつまった場合、贈与税の対象になるので注意してください。

クラファンのお金は親の収入になります。クラファンで110万円以上入金され、それをそのまま子どもに渡したら贈与税を払わなければなりません。1年間の間にあげるお金の合計が110円以下なら大丈夫です。できるなら1年目に100万渡して、次の年に100万など分ければOKです。

クラファンのお金で何か買う場合、お金を贈与せず、親が買ったことにすれえば、贈与ではなくなるし、親の確定申告の時の費用になります。

支援金が110万円を超えていたら、贈与税にも注意してください。

②クラウドファンディングに出る覚悟

親の許可がもらえたら、クラウドファンディングに出るリスクについて考えたほうがいいと思います。

僕はクラウドファンディングに出て、知らない人からお金を支援してもらいたいと言うのなら、小中高生でも実名顔出しをすべきだと思っています。支援してくれる人へのマナーだと思いますし、実名顔出ししていないプロジェクトは成功しにくいです。

しかし、実名・顔出しをするとネットに出ることになるので、ネットの炎上にまきこまれたり、学校や住所を特定しようとされたりトラブルになる可能性があります。それを覚悟して出ると決めることが大切だと思います。

どうしても出せない場合、本人と特定されにくい横顔やイラストで自分をできるだけ伝えてみてください。実名・顔出しできなくてもそこにリアルを感じてもらえたら支援してくれる人はいると思います。

③プラットフォームを決めよう

クラウドファンディングを公開できるプラットフォームはたくさんありますが、小中高生なら、「CAMPFIRE」「ReadyFor」がおすすめです。資金調達することが目的なので、支援者の多いとろろで公開しましょう。

「CAMPFIRE」「ReadyFor」を利用している大人は、頑張っている人を応援しようという気持ちが強い人が多いと思います。全く知らない人にプロジエクトを知ってもらい支援してもらうには、支援の輪が大きいプラットフォームをおすすめします。

■ReadyFor https://readyfor.jp/
「ReadyFor」は中高生の挑戦者も多く、支援金額も多く集まっているので小中高生におすすめです。

目標金額に対する根拠(見積書など)が必要ですので、すでに見積額が決まっていて変更がないプロジェクトなら問題ありません。僕はクラファンを考えてから公開までの3ヶ月間で最初の企画とはまったく違う内容でプロジェクトを公開しているので、見積書を出して計画通りに進めていくのが合わなかったのですが、しっかりとした計画と見積もり金額があるなら「ReadyFor」は資金調達しやすいプラットフォームだと思います。

見積書提出の視点からも感じ取れますが、とても真面目に取り組めますので、成功率や支援金額が高いのはReadyForだと思います。

■CAMPFIRE (https://camp-fire.jp/
「CAMPFIRE」はReadyForと違ってプロジェクトの目標金額の見積書が不要です。審査もその分甘いです。目標金額の使用金額があいまいでも大丈夫です。実際、プロジェクトを書きはじめると、計画はどんどん修正されていきます。その時に柔軟に変更できるのでCAMPFIREは試行錯誤ができるプラットフォームです。僕は、CAMPFIREのほうが合っていました。

ただし、CAMPFIREはプロジェクトの数も多いので、CAMPFIREのページで目立つことが難しいです。ということは見てもらうチャンスを自分でなんとかしなければならない感じです。

そして審査が甘い分、プロジェクト成功率はReadyForの方が高いと思います。でも、みなさんが、僕のこのnoteを読んで挑戦してくれるなら、僕はCAMPFIREをおすすめします。成功率はこのnoteで高められます!

僕はもともとReadyForで出ようと思っていました。小中高生の成功率、支援金の大きさ、真面目さなどはRedyForの良いところだと思います。CAMPFIREはこの部分はReadyForには負けていますが、僕はCAMPFIREの家入一真さんの考え方が好きになったので、みんなにCAMPFIREをおすすめしたいと思います。CAMPFIREでサポートできていない部分は僕がやろうと思って思っています。そのためのnoteでもあります。

僕が家入さんの言葉で好きなのは

「お金がないというイイワケを、この世界から無くしたい」

です。僕は、子どもという理由で「今」をあきらめなくていい世界をつくるために起業を選びました。子どもという理由の中には「お金がない」も含まれています。子どもでもお金を集められるのがクラウドファンディングです。

④学校の許可をもらいましょう

学校の許可は必要なのでしょうか?絶対に必要ではないですが、クラウドファンディングをスタートさせてから学校ともめると困るので、先に報告や許可をとっておくことをおすすめします。

特に私立の学校に通っている場合は許可をとっておきましょう。「SNS禁止」「バイト禁止」「芸能活動禁止」などの校則がある学校の場合、クラウドファンディングに出たことをこれらの禁止と同じだと主張されることがあるかもしれません。実際にクラウドファンディングに出て学校を退学した人もいます。

参考:学費クラファンで30万円集めたら高校3ヶ月で退学になった話。

参考例は別の学校にいくためのクラファンだったことも影響しているので特別なケースですが、学校から呼び出されて事情説明するように言われる可能性がありますので、事前に伝えておくことが大事です。

僕の場合は起業すること自体の許可を学校にもらうために動きました。起業の資金調達方法として「クラウドファンディングで調達する」ことも学校に提出した事業計画書に書きました。クラウドファンディングに出ることを学校に伝えるには以下のことを資料にまとめて提出するといいと思います。

【学校提出資料】

(1)クラウドファンディングに出て達成したい内容
プレゼン資料や計画があれば提出します。すでにクラウドファンディングのページでプロジェクトを入力していれば、ブレビュー機能を使って、先生に見てもらうことをおすすめします。

(2)クラウドファンディングの説明
クラウドファンディングを知らない先生もいるので仕組みを説明する文章を簡単にいれておきます。

(3)名前・学校名・顔出しの有無について
クラウドファンディングで名前・顔出しは最低条件だと僕は思っています。学校に名前や顔を出して活動する場合は許可をとっておきましょう。学校名を出すときは必ず許可をもらってください。学校名を出していなくても、そのうち学校名がわかってしまうこともありますので、リスク管理として、学校にクラファンに出ることを理解してもらっていれば安心です。

(4)プロジェクトメンバー
クラファンに出るのが自分だけでなく、同じ学校の友達と出る場合は参加メンバーの名前全員を報告します。

(5)保護者の同意
クラウドファンディングに出ることの同意を親からもらっていることも伝えます。

(6)支援金
支援金がどのように使われるのかと、受取人が親であることの説明をしておきます。

(7)スケジュール
今後の予定を伝えておきます。

(8)学校との約束
クラウドファンディングに出ることによって、宿題をしなくなったり学校を休んだりしないなど、「学校のことも頑張ります」と書いておくと、学校の先生は反対しにくくなります。

以上の8項目は必須項目です。あとは「こんなことを先生に指摘されそう、反対されそう」という項目を全て出して想定問答を用意しておくとすぐに反論できますし、「そこまで考えているなら」を許可を得やすくなります。

本章:基礎編

⑤プロジェクトを作成しよう

自分が出るクラファンのアカウントを取ったら、プロジェクトを作成してみましょう!

(1)アイキャッチ画像について

一番最初に見られるのがこのアイキャッチ画像です。どんなにすごい内容でもアイキャッチが残念な内容だと読まれる確率が低くなります。写真を使うときはクオリティーの高い写真を使ってください。

僕のアイキャッチ画像は、プロのカメラマンに撮ってもらいました。お金はかかりますが、クラウドファンディングの支援者になってくれるかもしれない人に一番最初に見てもらうものです。「面白そう」「なんか気になる」と思ってもらえる写真を使おうと思いました。撮影代は、支援金が増えてカバーできるはずと思って思い切りました。(クラファンだけでなく、その後に作るメディアサイトにも使うための撮影だったので、実際はクラファンだけのために撮影した訳ではなかったです)僕の場合は3時間くらい撮影して3万円払いましたが、Twitterなどで探せばもっと安く協力してくれるカメラマンに出会えるかもしれないので探してみてください。

文字は、ぼくはイラストレーターを持っていないので、フリーの画像編集ソフトをネットで探して使いました。

写真ではなく、イラストをデザインできる人がいたら、イラストもいいと思います。

画像にはキャッチコピーも入れるとプロジェクトが伝わりやすくなると思います。僕の場合は「12歳、社長になる」「子どもを理由に「今」をあきらめない」の両方ともが重要なワードになっています。

キャッチコピーがすでに決まっている場合は先にアイキャッチ画像を作ってもいいですが、プロジェクトの内容を書いているうちに固まってくると思いますので、アイキャッチ画像は実は最後でいいと思います。画像がないと寂しいので、僕は完成まで仮の画像を入れていました。

(2)概要文について

アイキャッチ画像と同じくらい重要な部分です。未来の支援者が最初に読む部分です。リード文で心をつかめなければ中身は読まれません。ここは持っている文章能力全てをつぎ込んで作成してください。

リード文に書いておくといいことは「自分は何者でどのような課題を解決するためにクラファンに出ているのか」がわかる内容です。読んでくださる人の視点でもっと究極に言うと、「お前は何者で私にどんな世界を見せてくれるのか?」です。これが伝わり、興味をもってもらえれば、その人はすでに支援者です(笑)

僕の場合は、

12才現役中学生が社長へ!「親子起業」を世の中に広めたい。最初のステップとして、小中高生のため職業探究情報サイト『TANQ-JOB』を立ち上げます。このサイトの制作・運営は、小中高生のエンジニアやライターを募集して仕事を依頼し、報酬を支払います。サイト運営費や広告費のご支援をお願いします。

というリード文ですが、文章として弱いです。「12歳の中学生」で何者か名乗り興味をひこうとしました。そして「親子起業を広める」という世界をみなさんに見せますと書いていますが、読んだ人が想像できたか微妙な気がします。そのあと、クラファンで実現したいことを具体的に書きました。

リード文も仮入力し、最後に見直して最適な文章を考えてください。プロジェクトの内容が充実してきたら、その要点をまとめます。そして、「お前は何者で私にどんな世界を見せてくれるのか?」をリード文に入れればOKです!

(3)プロジェクトタイトルについて

・「アイキャッチ画像」
・「概要文」
・「プロジェクトタイトル」

はページの最初にあるので、どうしても最初に入力してしまいますが、実はこの3つは一番最後に考えます。

入力していないと気分が乗らないと思いますので、仮入力しておくといいと思います。「アイキャッチ画像」「概要文」「プロジェクトタイトル」はプロジェクトの総まとめです。ですから、全部書ききってもう変更しなくていいという状態で考えるといいと思います。特に「プロジェクトタイトル」は、数十文字でプロジェクトを表現しなければならないので、たくさん考えてベストなタイトルを選んでください。

大事なことは、「自分が伝えたいタイトル」ではなく、「タイトルを見た人が気になってしまうタイトルで、さらにどんなプロジェクトなのか、その世界が少し見えるタイトル」を考えることです。

(4)プロジェクト本文の冒頭は自己紹介

最初に自己紹介をします。自分の名前と写真は必ず載せます。小中高生だとしても、きちんと名乗りましょう。自分が誰でどんな顔をしていて、どんな人間なのか説明しないで「お金ください」と言って、支援してくれる人がいると思うか考えてください。

年齢に関係なく、ネットで顔と名前を公表してクラウドファンディングに出て入れば、誠実さは伝わると思います。名前も顔も出さないでもクラファンで支援を募集することはできますし、名乗れない都合はあると思いますが、それは自分の都合であって、支援者の立場になって考えれば結論は出ると思います。

実際にCAMPFIREでお金が集まらなかったプロジェクトを見ると、名前や写真が出ていないことが多いです。また、アカウントを実名で出している場合、アカウント見ればわかるだろうと思うのか、自己紹介を書いていない人がいますが、プロジェクト本文の最初に必ず名前を名乗り、写真も入れてください。もし、実名や顔が出せないならば、クラウドファンディングに適さない状況なので、他の資金調達方法を考える方がいいと思います。

それでもどうしても出せない人は、横顔や似顔絵など使って、リアル感を出してみてください。

僕の場合は、下のようにしました。

(5)プロジェクト本文の「はじめに」の使い方

本文の冒頭部分で大事なことは、自己紹介とともに「このプロジェクトで達成したいこと」「読んでいる人にどんな行動をとってもらいたいのか」きちんと書くことです。先に僕のプロジェクトの「はじめに」をお見せします。

▼はじめに
キャンプファイヤーで実現したい事を先に述べたいと思います。

僕は「親子起業」という起業スタイルを世の中に広め、「年齢に関係なく子どもでも起業できる」事を伝えて行きたいと思っています。そのための事業もたくさん考え、これまでに30人以上の大人にプレゼンしてきました。みなさん応援してくださいますが、「君自身、起業家としての実績がない」「実績がない人間がやることはファンタジーだ」「起業ゲームにしか見えない」「収益化するのに時間がかかりすぎる」などの厳しい意見もいただきました。そのおかげで、自分の事業計画に足りないことについて徹底的に考えることができました。

そこでまずは「小中高生のための職業探究ウェブメディア【TANQ-JOB】」という子どものための仕事情報サイトを立ち上げることを計画しました。親子起業や子どもの起業の情報はもちろんのこと、起業以外の働き方や仕事の情報発信、目標に向かって努力している子どもの紹介なども行います。広告収入やスポンサー収入がメインの事業になります。

このサイトの制作や運営は、基本は僕がやりますが、小中高生のエンジニアやクリエイター、ライターなどを募集し、仕事を依頼し、お金を支払う仕組みを作りたいと考えています。小中高生のための仕事情報サイトを小中高生だけで運営します。僕たち子どもも、今からでもお金を稼ぐ事はできるし、起業もできることを伝え、「大人になってから働くもの」とか「子どもは学校で勉強していればいい」と言う大人の固定概念を変えることが僕の目標です。

キャンプファイヤーでは、子どもたちにサイト制作をお願いするときの制作費や運営費と、そのための宣伝広告費を募集します。

おそらく支援者88人の半分くらいは、この「はじめに」の部分を読み終わった時点で支援しようと気持ちが傾いてくれたはずだと思っています。そうなって欲しいと想定して「はじめに」を作っています。

この「はじめに」はプロジェクトの要約です。そして、どんな目的でお金を集めているか先に書いてあります。この説明がないと、長いプロジェクト文を読んだ最後に「以上のことをするためにお金が必要です。よろしくおねがいします」と一番言いたいことが最後に書かれてしまいます。できるだけ早く一番言いたいことを書きます。

「一番言いたいことはプロジェクトの中身だよ」と言う人もいるかもしれませんが、クラウドファンティングで、出る人が一番言いたいのは「お金ください」です。どんなに感動する内容でも、社会貢献なプロジェクトでも、言いたいことは「お金ください」です。だから、何をして何に使うからお金が欲しいのか先に言ってしまうのが僕はいいと思っています。

(6)やっとプロジェクト内容の説明

ここまで書いたら、ようやく自分のやりたいことを説明します。しかし、ここにも書く順番があります。それは

・Why
・How
・What

の順番でプロジェクトの内容を説明していきます。これは、プレゼンの方法としても有名なやり方です。詳しく知りたい人は以下のTEDの動画を見てください。僕は、この考え方を起業家メンタリングをしているピンキー荒井さんから学びました。ピンキーさんは今、僕の会社の顧問をしてくれています。

Whyから始めよう ― 優れたリーダーはいかに行動を奮い起こさせるか | サイモン・シネック | TEDxPugetSound 

人を説得したり、買う行動にさせるには、Why→How→Whatの順番に話すと良いそうです。普通の人の説明だとWhat→Howだけの説明になります。たとえば、僕のプロジェクトで説明すると

「僕は子どもでも起業をできる社会を作るために起業支援の会社を作ります。そのためにお金が必要です。協力ください。」

↑これは普通の説明です。

「僕は、子ども理由に「今」をあきらめなくていい社会を作ります。そのためには、子どもの起業や挑戦を支援できる体制が必要です。僕がやります。協力してください」

↑これが、「Why→How→What」の順での説明の仕方です。違い伝わるでしょうか?

・Whyはビジョン
・Howはミッション
・Whatは事業内容

に近いと思います。事業計画よりも「ビジョン」です。そして、そのビジョンを持つようになった理由も書いてあると、支援が得られやすくなると思います。

ちなみに、僕はビジョンである「子どもを理由に「今」をあきらめない社会を作る」をアイキャッチ画像に入れています。最初に見てもらうものにビジョン(Why)を入れました。

そして、もう一つあります。長くなってすいません。
この「Why→How→What」の流れの中に、

【Global:成長性】【Unique:独創性】【Timing:市場性】【Monetiz:収益性】【Social:社会性】

について書いていきます。これは、「なぜ、僕がやる必要があるのか」「ニーズはあるのか」「どんな課題を解決するのに役に立つのか」を説明します。ビジネスのプロジェクトの場合は収益性や成長性も書けるといいと思います。

これらの項目は、東京大学の異才発掘プロジェクトが開催した『MAZERU』というビジネスコンテストのエントリーフォームに書かなければならない項目でした。

僕は、キャンプファイヤーを公開する少し前に、このビジネスコンテストにエントリーしました。その時初めて、自分のやることの【Global:成長性】【Unique:独創性】【Timing:市場性】【Monetiz:収益性】【Social:社会性】を考えることになりました。そして、この項目をきちんと説明でき、人に納得してもらえたら支援してもらえるのではないかと思いました。

ですから、プロジェクトの文章を作る前に、「ビジョン」「ミッション」や「市場性」「独創性」「社会性」などについても考える時間を作ったほうがいいと思います。

(ビジネスコンテストMAZERUは2次選考まででした。最終選考はダメでした。)

(7)写真やイラストにもルールがあります

文字だけの文章は読んでいる人が疲れます。と言うより、「人は自分の書いた文章なんて読んでくれない」と思っていた方がいいです。アイキャッチやタイトル、リード文で気になるプロジェクトをクリックして、流し読みすると思いまます。「自己紹介」や「はじめに」を作戦を立てて書けば、読んでくれる確率は高まりますが、でも本文は、ぱっと見て気になったら読むという感じだと思っておくべきです。

どんなに頑張って書いても、いいことを書いていても、読んでもらえなければクラファンでは意味がありません。読んでもらうには、画像やイラストが重要になっています。

僕は、パソコンやスマホで僕のプロジェクトを読んでもらうとき、全画面が文字しかない状態を減らすために、かなり計算して画像を入れています。画像を文章に合わせて入れたのではなく、画像が一定のペースで出てくるようにしています。(noteは文字量が多いので、写真の量を増やしたいところですが、目的が違うので文字優先にしています)

また、僕は使わなかったのですが、動画はプロジェクトの内容や自分自身がどんな人間なのか伝えるのにとても便利な方法だと思います。

(8)何に使うお金なのか?使用目的にNGがあります

自分のやりたいことがあって、それを実行するためにお金が必要だからクラファンに出て資金調達しようと思ったはずですが、支援金を何に使うのかによって、支援金が集まらない場合があると僕は分析しました。それは、

・プロジェクトのためにパソコンやカメラなどの機材が欲しい
・会社を作るための法人登記費用が欲しい
・旅費が欲しい

と言っているプロジェクトは支援金が集まりにくいということです。支援者側の視点に立つと、「それくらい本気なら自分で貯金しろよ」と思ってしまう部分なのかもしれません。

・パソコンやカメラは自分で頑張って揃えたけど●●をするお金がない
・法人登記費用は自分で用意するけど、事業資金がない
・旅費は貯金を使うけど、現地でやる●●のためのお金が足りない

というのは支援されやすいと思います。実際、僕も準備中は「法人登記費用が欲しい」「名刺が欲しい」「ホームページを制作会社にお願いするお金が欲しい」と書いていました。しかし、色々な人に見てもらって、これらの内容を読んだ時の反応が悪かったのです。「名刺くらい自分で作れば?」「ホームページは、加藤くんが勉強して作ったら?」というような反応です。

つまり、「努力すればできそうなことにお金を出すほど大人は甘くない」ということです。それに僕は気づきました。最終的に書いたのは、これです。

サイト制作費ではなく、運営費と広告費です。これだけです。法人登記費用も本当は欲しくて書きたかったですが、応援を得られないと思い書きませんでした。46万を目標金額にして、結果的に115万円支援してもらいました。法人登記費用も払えるくらいの支援金が集まったのです。多分ですが、「法人登記費用が欲しい」と書いていたら、この金額は集まらなかったと思います。

このように、応援がもらいにくい用途は書かない方がいいと思います。どうしても、これらの費用が欲しいと書く場合は、読む人を納得させる理由があるといいと思います。特に、「プロジェクトを実行するために、クラファンに出る前にどれくらい努力をしたか」を読んでいる人にわかるように伝えることによって支援が集まりやすくなると思います。

僕の場合も、クラファンに出る前にどれくらい行動したのかを細かく出しました。読んでもらえるかはわかりませんが、画像なども使って、努力している雰囲気は伝えられたと思います。

(9)All-InなのかAll-or-Nothingなのか?

Ready For はAll-or-Nothigだけですが、CAMPFIREなどはAll-Inという形式も選択できます。もう一度説明すると、

All-or-Nothing:目標金額に達成しなければお金はもらえない(全額orゼロ円)
All-In:目標金額を達成しなくても集まった金額はもらえるAll-in:目標金額を達成しなくても集まった金額はもらえる

です。一生懸命やったプロジェクトが不成立で、少し支援金があったけど0円になってしまうのは悲しいので、基本はAll-Inをお勧めします。何ももらえないのは失敗体験になってしまうからです。小中高生の初めてのクラファンは成功体験にした方が、精神的にいいと思います。実名・顔出しして友達も知っているのに失敗だったというのは、かなり辛いです。ですので、支援金分はもらえるAll-Inは気持ち的には安心です。

しかしAll-Inが絶対にいい訳ではありません。例えば、僕はクラファン準備中のころは、「法人登記費用約30万円が欲しい」とプロジェクトに書いていました。少しでもお金が欲しいので「All-In」にしていました。人に見せて意見をもらったら、「お金集まらなかったら会社作らないの?」と聞かれました。「10万しか集まらなかったら登記費用どうするの?」と聞かれました。僕は絶対に起業すると決めていたので「足りなかったら、自分の貯金と親に借りて法人登記します」と答えました。すると、「お金あるってことだよね。それか結局、親に頼ってる。そんな子を支援したいと思う?」と言われて、僕は何も言えなくなりました。

支援金が足りなくても実行する場合、その不足分を自分で出そうと思ってしまった時点で、そのクラファンは失敗です。それならば潔く「All-or-Nothing」がいいのです。

この指摘によって、僕は「All-or-Nothing」に変更し、「プロジュエクトが成功するまで何度でも挑戦します!」と書き直しました。(最終的には、(8)で書いたように、法人登記費用は支援されにくいと気が付いて、法人登記費用を求めるプロジェククトはやめました。メディア運営費をAll-inで募集しました。)

(10)ソーシャルグッドは使えるのか?

キャンプファイヤーには、通常のプロジェクト以外に、社会問題に取り組むプロジェクトの場合、ソーシャルグッドとしてクラファンに出ることができます。手数料が通常のプロジェクトより安くなりますので、社会貢献の取り組みであれば、ソーシャルグッドを選ぶのいいと思います。プロジェクト作成ページのカテゴリー選択で「ソーシャルグッド」を選択してください。

自分のプロジェクトがソーシャルグッドが判断できない場合は、事前相談してください。https://camp-fire.jp/goodmorning/readyfor

でも、社会問題に取り組むプロジェクトだからといって、お金が集まりやすい訳ではないと思います。ソーシャルグッドのカテゴリーを見ていると、支援金が0円のままのものもあります。不成立の割合は、普通のCAMPFIREより多い感じがします。

なぜ世の中に役に立つプロジェクトが支援されていないのか、何人かの大人に感想をもらいました。

・本当にソーシャルグッドで出るべきプロジェクトもあるが、「普通のCAMPFIREでいいのでは?」と思うプロジェクトも多い。普通のCAMPFIREのプロジェクトの中にもソーシャルグッドはたくさんある。それなら、そっちを応援したくなる。

・自分たちがいいことをしている感が出ていると応援したい気持ちはなくなる。結局は自分たちのしたいことやるなら通常のCAMPFIREでいいでしょ?

・気になるプロジェクトがあっても、あの青い画面(ソーシャルグッドはGoodMorningという青っぽいページで表示される)を見た瞬間、萎える。手数料安いから、こっちで出たほうが得くらいにしか思っていなそうなプロジェクトばかり。

結構、ソーシャルグッドに関して厳しい意見が多いです。ページがCAMPFIREのページではないですし、CAMPFIREが好きでいいプロジェクトには支援しようと思う人にとって、自分から「ソーシャルグッドです」と主張する感じが嫌なのかもしれません。

もし「手数料安いから、ソーシャルグッドで出た方が得」という気持ちだけなら、通常のCAMPFIREで出た方が支援金が集まるかもしれませんので、慎重に検討してください。

本当は、CAMPFIRREとGoodMoriningでページ自体もわけるのではなく、CAMPFIREが会社としてソーシャルグッドだと思った時に手数料を割り引いてあげればいいのになと思いました。支援者の視点に立つと、最初から優遇されている人より、優遇なしで頑張っている人を応援したくなるのだと思いました。

ここまでが、クラウドファンディングの基礎部分です。ここからは、どうやって支援者を集め、目標金額を達成するのかについて説明します。クラファン成功には戦略があります。ここからがクラファン講座の本番です。ここまでも長い!と思ったかもしれませんが、この先も情報量が多いで、頑張って読んでください(笑)

※ここまで(10)ですが、最後まで読むと(23)まであります。

この下からは有料noteになっています。

料金は2つあって、
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(1)読むだけ:980円

(2)フルサポート付き:3,980円(販売数限定)
   *クラファンアドバイス(何度でも)+Twitterで拡散

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です。(1)を買った人で、やっぱりサポート頼みたいという場合は(2)を買い直すことになるので、やる可能性があるなら(2)をご購入ください。有効期限はありません。

クラファンをすで公開している場合は、サポートできることが少ないので、【サポートあり】を購入するのはおすすめしません。

また、小中高生以外の人も(1)も(2)も使えます。よろしくお願いします。(2)のサポート方法については【サポートあり】の方をご購入ください。フルサポート付きのnoteは、きちんと相談にのれるように販売数を限定します。また値上げする可能性もありますのでよろしくお願いします。

小中高生でクラファンをやりたい人に有料で情報を売ることについて僕も悩みました。お金がない中でクラウドファンディングをはじめたのは僕も同じだったからです。でも、僕自身クラウドファンディングのための情報収集、広報などに5万円以上お金をかけています。あとで必ず支援金でカバーできると信じていたからです。せっかくのチャンスを「お金をかけるのはちょっと」と弱気になったらチャンスは逃げていくと思ったからです。

また、下の方で説明していますが、クラウドファンディングの支援金は収入になりますので課税対象です。確定申告が必要な場合、このnoteはクラウドファンディングの費用にできますので、購入したときの金額が書かれているメールは保管しておいてください。わずかに節税対策できるかもしれません。

有料の内容はお金をいただくので、全ての経験を書こうと思い2ヶ月かけて書きました。また僕の文章では満足いただけないと思いましたので、親にもアドバイスをもらいながら書きました。僕の誕生日が2月27日なので、12歳の間にやり遂げる最後の仕事だと思って書きました。

12歳の子どものいうことなんて役に立たないという固定観念をなくて、読んでもらいたいです。よろしくお願いします。

【大人のみなさんへ】
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