見出し画像

お客様の声⑲:1日中英語漬けの環境に、抵抗なく入っていけた

外資系研修会社 リージョナルセールスディレクター

Q. プログラムを始める前の英語レベルはいかがでしたか?

「何とかなるレベル」でやってきてきました。そこから一歩踏み込めずに、色々なツールに頼りながら乗り越えていた状態でした。

前職のマイクロソフトでは、月1回本社の人とレビューミーティングがありました。こちらの状況を伝えたり、何かのリクエストをしたりという内容です。そういう時は、スライドを作り、口頭でも補足して伝えていました。こちらは、1対2~3人で行っていました。

3ヶ月に1回、もっと大きいミーティングもありました。月1のミーティングほど自分の出番はないのですが、資料を作ったり、質問に答える用意しておく必要がありました。こちらは、多数対多数です。

日常的に英語が必要なわけではなかったですが、会議によって必要がありました。本社からのメールも英語で山のように来るので、翻訳して読んでいました。

Q. 当プログラムを選んでくださったきっかけはなんでしたか?

転職活動をする中で英語のインタビューがあり、できなさ加減を認識しました。その場で出てくる単語をつなげて話すしかないのですが、いつも同じような表現になってしまう。

転職が決まりかけて、やっぱり英語が必要そうな感じがしたので、改めてやってみようと思いました。

友人でそれなりに英語ができる人から「たまに集中的にやるといいよね」みたいなアドバイスがあったりもしました。一対一でコーチの方に見てもらう方法は今までやったことがなかったので、受けてみたいと思いました。

千恵さんがLinkedInのタイムラインに出てきて、「英語がネックを解消」という部分に惹かれました。

言いたいことはあるのに、英語でうまく言えない。思っていることを英語で表現するハードルが高くなっていました。そこをもっとトレーニングしたかったのですが、「これをやれば出来るようになる」という自分としての正解がない状態でした。

Q. 3ヶ月のプログラムを終えて、どんな変化がありましたか?

英語に対する抵抗が少なくなり、聞いたり、話したり、読んだり、総合的に上達したと思います。

始めは、千恵さんが先生みたいになるのかと思っていました。実際は、自分で学習するのをサポートしてくれる立場だと気が付きました。プログラムの構成や教材にバリエーションがあったので、楽しく出来ました。

リスニングに関しては、オーディエンスの前で話すような英語は、「何言っているんだろう?」ということがなくなりました。前の会社でもそういうイベントはありましたが、あまりついて行けない時もありました。それと比べると、ちゃんと理解できるようになったと思います。映画も字幕をつければ大体見られるようになりました。

スピーキングに関しては、前の会社では、月1回もしくは3ヶ月に1回のミーティングしか機会がありませんでした。転職して、キックオフのミーティングだったり研修だったり、一日中英語でコミュニケーションをする環境に置かれましたが、抵抗なく入っていけたかなと思います。

Q. 他に何か印象に残ったことはありますか?

今までとは違う英語の学び方だなと思いました。オンライン英会話はやっていたけど、普通にしゃべって終わってしまう、やらないよりは、やった方がいいと思うんですけど、何かになってるのかな?みたいな。

テキストに出てくる完璧な文章だけでなく、リアルな生の英語も教材にする事で、より実践的な印象を持てました。 TEDでRocioさんのスピーチを選んだのも良かったと感じます。

Diversity は働く私たちにとって大きなテーマであり、今回は女性について主軸を置きましたが、異文化理解やジェンダーギャップ以外の多様性についても日英両方の言語で考えを述べる機会はこれからも発生すると思います。

よい基礎を確立することができたと思います!

Q. このプログラムはどのような人に向いていると思いますか? 

みんなやったらいいんじゃないかなと思います。向いてない人はいない思います。

単に、英語できるようになりたいというより、英語で何かしたい人に向いていると思います。多くは仕事なのかもしれないけど、旅行しか使わないという人も、多角的に英語力をつけられて、海外旅行が楽しくなると思います。

▼体験セッションの詳細はこちらから▼

▼その他のお客様の声はこちら▼


■■ 英語は捨てるほど上達する■■
ビジネスで通用する英語力を身につけるなら
必要なことだけにギュッと絞って学ぶ!
▼定価1500円の著書を20ページ無料ダウンロード▼

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?