Jackie Swansonさん宛ての手紙を読んでしまったために、プリンスのキュートな魅力にやられています。キュートな女子とラブリー・キュート・ケミストリーを共有するプリンスが大好きでたまりません。

プリンスと女性というはテーマは大きくて、考え出すとまとまりがなくなりますが、例えばマイテは、ソウルメイト、恋人、妻、母、友達としてたくさんの役を受け持っていました。『The Most Beautiful』の中で、私はプリンスのオアシスだった、とマイテは書いています。ワーナーとの話し合いをしている頃のこと。そんなオアシスは、プリンスになくてはならないものだったはずです。

マイテほど多くの役割を持たず、一人一役の場合もあったことでしょう。状況もいろいろ。

Jackieさん宛ての手紙にはプリンスのラブリー・キュートな部分が滲み出ています。

キュートを共有する女子としては、ダマリス・ルイスちゃんもそうだったのかもと思います。当時、インスタにアップされた、楽屋のメーク鏡の前で2人で撮った写真にその雰囲気を感じます。2017年にペイズリー・パークでのセレブレーションに行ったときにダマリスちゃんを見たのですが、とても可憐でした。

ラブセクツアーでキャットと休憩してる時の微笑ましい写真を見たことがありますが、その瞬間はキャットがオアシスをしているように思えます。

マイテとも楽しくふざけている時間がたくさんあったんだろうな。

キャットの写真を見たのはエスむらさんのブログでした。

こういう人たちがオアシスとしてプリンス本人と、プリンスの音楽を支えていたかもしれないな、と思いました。

Jackieさんは、音楽用語など知らなくてもいいポジションの人で、音楽には関わらなかったのかもしれませんが、ラズベリー・ベレーのMVでは、演出としてだけではなく、プリンスには欠かせない役だったのかもしれません。ウェンディと並ぶプリンスもかっこいいけれど、プリンスの書いた手紙をみてから、あのMVのプリンスのキュートな雰囲気にはJackieちゃん効果がかなり大きく働いていたのかもと妄想しています。プリンス、にやけていますから。

続くよ→。