見出し画像

お部屋探しユーザーと不動産賃貸仲介者を繋ぐ|「ルムコン」パートナーインタビューPart1

この記事の読了時間は6分です。

C2C社は、様々な業界のパートナー様へダイレクトマッチングのプラットフォームを提供しています。C2C社のYouTubeチャンネルで公開している「C2C社代表ソルからパートナー様へのインタビュー」をnoteでもご紹介いたします。

今回は不動産会社の担当者(以下、コンシェルジュ)と部屋探しをしているユーザーのマッチングアプリ「ルムコン」ができた背景からC2C社を伴走パートナーとして選んで頂いた理由をお伝えいたします

記事の最後に「ルムコン」からお得なキャンペーン情報もありますので是非最後までお読みくださいね。

※本インタビューは、2022年11月に実施した内容です。


はじめに

ソル:このチャンネルではC2C社のパートナーをお呼びして各業界の中でマッチングプラットフォームをどのように成長させていくのか、その業界の中でどのように活用されていくのかをお伺いしていきます。

本日のゲストはアンビションDXホールディングスから清水社長に来ていただいてます。よろしくお願いします。

清水:よろしくお願いいたします。

ソル:では早速簡単に自己紹介をお願いします。

清水:株式会社アンビションDXホールディングスという会社は不動産業を行っておりますが、その中でもテックと不動産を掛け合わせたようなビジネスをさせていただいています。

現在東証グロースで上場させていただいておりまして、証券コードは3300です。ここは今日一番の重要ポイントです(笑)

今回はソルさんと一緒にやらせていただいてるマッチングアプリの「ルムコン」について説明させていただこうと思います。

ソル:はいありがとうございます。

業界の課題について

ルムコンサービスサイトトップページ

ソル:早速ですが、今おっしゃられた「ルムコン」というサービスについて、なぜそれをやろうと思ったのか背景をお伺いできますか?

清水:まず「ルムコン」というのはアプリなんですけどお部屋探しをしているユーザーと全国に何万人といる不動産の営業マンをマッチングするアプリになっています。

これによってお部屋探しをする際にお部屋探しを依頼したい担当者をユーザーが決められるというサービスになってます。

通常、お客様がお部屋探しを始める時って、物件が掲載されているポータルサイトで検索をして、「この物件興味があるな」というところで不動産会社に連絡がくるんですね。

接客されるのであれば同性に接客されたいとか、ベテランの方に接客されたいという要望をユーザーがお持ちだったとしても不動産会社に行くともうすでに担当者が決まっていて、という状態だと思います。

私自身が店頭で営業をしている時にユーザー側から担当者が指名できないってどうなのかな?と思っていました

自分自身がユーザー側で部屋探しをするという観点で考えた時、「自分好みの人に接客されたい」というのがあって、これはビジネスにならないかなと思ったのが「ルムコン」を始めようと思ったきっかけです。

今不動産業界はポータルサイトが世の中を席巻していて、お部屋探しをする場合はポータルサイトという流れができてしまっています。

最近ではインスタとかTiktokなどでお部屋探しをする方も増えてきてはいますけど、まだまだほんの一部であって、そこに担当者を選べるような流れがあったら面白いなと思いました。

ソル:なるほど。実際例えばそのポータルサイトで掲載されていた物件をそのまま借りる方はそんなに多くないということですか?

清水:やっぱりそんなに多くはないですね。もちろんそれで成約される方もいらっしゃいますが、基本的にはその物件じゃない部屋で成約されています。

ソル:まずはなんか自分にぴったりの担当を選んだ方がより良い部屋に巡り合えるんじゃないかというサービスですね

清水:そうです。コンシェルジュとユーザーは基本的に仲良くならなくちゃいけないと思うんです。そうすることによって信頼関係ができ、次のお部屋探しにもお声がけいただいたりと、一度きりの関係性ではない、ユーザーのことを良く知っている”コンシェルジュ”としてお役に立てるのではないかと思いました。

ソル:例えば2、3人にとりあえずお声掛けしてその中であった人に担当してもらうとかもこのアプリではできるのですか?

清水:もちろん可能ですね。

ソル:なるほど。じゃあ試してみて一番いいなと思う担当者にお部屋探しを手伝ってもらう、そんなコンセプトのアプリですかね。

清水:そうです。

ソル:今お伺いしててもそっちの方が確率論的に部屋に巡り合えるんじゃないかなと思いました。すごく合理的な発想のサービスだと思います

C2C社への期待について

ソル:そのマッチングプラットフォームをやろうと思った時に、弊社を選んでいただいた理由を教えてください。

清水:元々社長と知り合いだった、というのもありますし、C2C社のサービスはCtoC向けのサービスに非常に特化してて、我々が気づかなかったところも気づいてくれて、アドバイスいただける、痒い所に手が届くサービスなのではないかと思い、御社にお声がけさせていただきました。

次回はサービス/C2C社の評価、今後の展開などについて聞いていきます。
不動産賃貸仲介者と共に新しいお部屋探しの形を作りたい|「ルムコン」パートナーインタビューPart2はこちらから👇

==================================

【相談だけでAmazonギフト券5,000円!】お部屋探しユーザーと不動産営業マンをダイレクトに繋ぐマッチングアプリ「ルムコン」がキャンペーン実施中!

期間中に、「ルムコン」に在籍するコンシェルジュに、「来店相談」「オンライン相談」「現地内見」いずれかを行うことでAmazonギフト券5,000円分をプレゼントいたします。
▼詳細はこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000035174.html
==================================

▼Youtubeチャンネルはこちら
【C2C】マッチングプラットフォームの最先端を探る#9『ルムコン』~お客様と不動産賃貸仲介者をつなぐ~

#9 ゲスト
■株式会社アンビション DX ホールディングス
代表取締役 清水 剛

◇ルムコン
『ルムコン』は、”お部屋探しユーザー”と”不動産仲介会社の営業マン(コンシェルジュ)”をつなぐSNS時代の新感覚お部屋探しサービスです。不動産賃貸に特化したマッチングサービスとなっており、コンシェルジュがSNS感覚で賃貸情報に関する投稿をしています。気になる投稿をしているコンシェルジュへ完全無料でメッセージを送ることが可能な、友達とSNSでコミュニケーションを楽しむように物件を探すことができる、ありそうでなかったSNS時代の新感覚お部屋探しアプリです。
公式サイト:https://roomcon.style/
iOSアプリダウンロードはこちらから:https://qr.paps.jp/CAEb5
Androidアプリダウンロードはこちらから:https://qr.paps.jp/ir2oo

◇システムに関するお問い合わせ先
会社名   :C2C Platform株式会社
設立    :2021年1月(前身となる現子会社C2C PTE. LTD.は2017年9月設立)
代表者   :代表取締役社長 薛 悠司(ソル ユサ)
所在地   :東京都千代田区九段南4-3-4 Polar九段 2階 
事業内容  :ダイレクトマッチング事業に特化したシステム開発および事業支援

▼コーポレートサイトはこちら

▼お問合せはこちら

C2C Platform社は一緒に働く仲間を募集しています。
▼詳細はこちら


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?