この記事は、メンバーシップ会員の方専用の記事です。
さて、第４回講座から時間がある程度経過しました。その理由は現在のメンバーシップ会員の方がいちばんご存知だと思います。

第４回の講座で「想定外を想定する大切さ」について解説しました。
第４回の講座が2024.2.18掲載ですから、約2ヶ月経っています。その間に想定外を想定する大切さを会員の方は実際に肌で感じていました。

想定外の事象が発生（会員の方）したが

良いことも起これば、思いもしない出来事にも遭遇します。どのようなことが起こったのでしょう。
それは、信じていた会社に裏切られたかも知れないという疑念が生じ、かつ、はじめは外注金額の半金を支払え（約150万円）、この時点で何ができているかも見せてもらっていません。つまり、外注した内容を確認できないまま支払わないと外注した内容を見ることができないという事態に陥りました。
何とか、半金を準備し、振り込む準備をしていた矢先、第2の出来事が発生します。それは、全額（約300万円）支払わないと内容を見ることも渡すこともできないということになりました。
これは、会員の方にとって、まさに想定外の事象が発生したと感じたところですが、この講座を受講したとおり、想定外を想定する大切さ。つまり、第5回の講座タイトルのとおり、行動したからいろいろなことが可能になりました。

考えるよりも行動（実践）したから可能になった点

この講座でお伝えしてる「引き算とかけ算」の考えでは無く、『足し算と割り算』の考えで行動（実践）したから可能になった点について解説します。