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49は7x7-ポーカー記録(7)

<これは個人的なポーカーの記録。過去記録を再録しているので、プレイした日付はバラバラである。ポーカールームの状況も変化している。個人的な見苦しい怒りや嘆き、間違いも盛りだくさんである。でも、直近のプレイに迷いを感じた時に見直すと精神安定剤としていいのである、「もっとバカなことをやったじゃないか!」>

2021/1/10 OKADAが復活したので今年はポーカーできそう

昨年末、遂にOkadaでポーカーテーブルが再開されたというニュースが来た。
リソートワールドもメトロカードクラブもまだ閉じたままなので、マニラで唯一ポーカーのできる主要な場所と言えよう。
(マラテのマスターズも再開したという情報があるが、あそこは地元の常連が観光客を喰うローカルの賭場である)

1/10に行ってみたが、ベガス方式のシールドで区切られた6ハンドになっていた。午後3時頃に着いて、開いていたテーブルが3か所。これが5時に7か所になった。日曜日の夕方で42人のプレーヤーだからまだまだ厳しいと言えるだろう。

テーブルのレートは15時に25-50が一卓、50-100が二卓。19時には25-50が二卓、50-100が四卓、100-200が一卓といったところだった。

初日は見るだけにしようかと思っていたが、結局参加することに。
ポーカープレーヤーなら目の前に漸く現れたプレイチャンスを見逃すわけにはいかない。

結果は良くなかった。
新年早々、縁起が悪いぜ!

ろくに参加できるハンドはないし、参加した時はドローが悪い。
プレイして3時間ようやくKQでフロップでKのトップペアをヒットしたのだが、ツキのある席に座ったLAGにターンでトリップスを引かれて最大の勝負で大負け。リバーにQが出て強力な2ペアになったので降りられなかったのも仇となった。

これも、カードが惡くて辛抱を強いられ、ようやくチャンスが来たらドローにやられるというポーカーあるあるである。

プレーヤーは限られていて、いわゆる熟練のポーカー好きしかおらず観光客や運試しのギャンブラーは皆無だ。
従って配られるカードの差はその後の展開にけっこう響く。
この日は運のない流れだった。

普段、9ハンドしかやっていないので、6ハンドに慣れる必要性を感じた。
プリフロップでより積極的参加せねばならず、フロップ後の展開がものをいう。
しばらく、ポーカースターズを6ハンドのプレイマネーにして感覚を掴もうと思う。

*もともと、Okadaのカジノに入場できるのはエリート以上の上級会員に絞られていたが、それもなくなっていた。今後のテーブルの埋まり具合やトーナメント情報を聞こうと思って、フロアスタッフに携帯番号を登録したいと申し出たら、「特に設定してないのでFBを見て」とつれない。もうちょっと商売っ気だしてプロモーションしろよと思ったw 毎回、マンダルヨンからOkadaまでタクシーの往復代を払っているのは厳しいので、シャトルバスの再開を待ち望む。

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