光の角度

絶望の先には希望がある、これを絶望の中で口にするのはとても難しい。それは、その絶望自体を克服した未来こそが希望だと信じるから。もっと強い光が差して暗闇が晴れることを考えられない。私はもう少し、絶望自体を克服した未来の光を信じるけれど。

くそよわっちいなじぶん、とあらためておもったひ。ひとりでもつよく、まえをむいて、いきねば。

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