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【Dobai Report 前編】~近未来とエギゾチックが交差する魅惑のドバイ~

黄金に輝く額縁「ドバイ フレーム(Dubai Frame)」

な、なんだこの額縁は!? と思われた方も多いのではないでしょうか。
こちらは、ドバイにある、ザビール・パークの中に聳え立つ、高さ約150mの「ドバイ フレーム」です。金色のフレームが、ドバイの名所の見え方に彩りを添えます。ちょっと離れて巨大な額縁にドバイの街を収めて写真を撮るのもよし、真下から見上げても圧巻、エレベーターで展望台まであがり、スケルトンの床からスリルを味わいつつ、街並みをみ街を見おろすのもよし!
館内では、ドバイの過去・現在・未来の3つの展示もあり、ドバイの歴史をさまざまな角度から迫りリフレーミングすることができます。
ドバイは見方を変えて枠の外へGO! されたい方にピッタリの地です。

最上志向 萌え 世界一が目白押し!

世界一 ないのであれば 作ってしまえ!
どのようにしたら世界一になれるだろうと考え → ないのであれば作ってしまえおう!!このような脳内プロセスがあるかもしれませんね、2021年5月現在で468もの世界一記録を保持する国となっているそうです。そのマインドと世界観に、すっかりドバイの魅力に取り憑かれてしまいました。

世界一の高さを誇る「バージ・カリファ」。なんと水族館やスケートリンクまである、世界最大級のショッピングモール「ドバイモール」など、ドバイは、エンタメの世界のデパートといっても過言ではありません。
ドバイモール前では、夜になると音と光に合わせて水が躍る噴水ショー「ドバイ・ファウンテン」を食事をしながら楽しめます。五感に心地よい刺激が溢れます。エンタメ × 息を呑む美しさのハーモニーです。

圧巻の美しさ シェイク・ザイード・グランド・モスク

あれ?エントランスはショッピングモール?
モスクへの入り口はナント ! ショッピングモールなのです。日本で言えば、神社の仲見世の位置付けでしょうか。ショッピングモールを抜けてエントランスに向かうまでの道のりには、世界の要人がモスクを訪れた様子がパネルで飾られています。さまざまな宗教や人種の方が訪れ、ワンネスや世界平和、安寧の祈りを捧げている写真に見入り歩いていくと、モスクの入口に到着しました。
世界で4番目に大きく4万人を収容できる、ドバイを代表するモスク、シェイク・ザイード・グランド・モスクです。

Resee's / Justin's白い大理石の柱や床は花や植物のモザイクで彩られるほか、手織りのペルシャ絨毯、スワロフスキーのシャンデリアなど豪華な内装に思わずうっとりしてしまいます。
そして足を一歩踏み入れるだけで、まるで魂が浄化されるような感覚と、さらには思考のクリアリングが進む感覚も味わいました。その心地よい感覚をしっかりと味わいました。
モスクを訪れる女性は、肌や体のライン、髪を隠す服装やストールを予め準備する必要があります。用意しないと入場できないのでご注意くださいね。

ドバイリポート前編いかがだったでしょうか?
次は後編をお楽しみに!

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