考察用3

読みやすい内容なので、我が子たちが小学校高学年くらいになったら薦めようと思う。

第四章は、割愛。
カルトとの比較が興味深かった。

第五章 
ネットの現在、という感じで、トイレの落書きがどうやって作られていくのかまとめてあった。
子供達のネット教育に参考になる章だった。

第六章
問題への対処についてまとめてあった。
取り組みが知れて良かった。
アテンションエコノミーについての記述は、ネットに限らずの問題だろうと思う。

ネットで誰とでもつながれる社会だからこそ、改めて感じるのは若い頃からリアルで話をする体験の必要性

との記述について、わかるけれど、それができない人もいるよね。慣れろという根性論では響かないわけで。
匿名性を担保しつつの、ブロックチェーンやソウルバウンドトークンを用いて透明性を確保しつつ、誤った使われ方がされないよう歯止めをかける、みたいな流れが良いのではないかと思った。

ネットの使い方
 発信時と受信時


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