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オンラインセミナー開催!「合理的配慮」に役立つ調査と提供方法とは?(4/18)| インクルーシブデザインスタジオCULUMU【ニュースリリース】

CULUMUリサーチは、2024年4月1日には障害者差別解消法の改正により、民間企業にアクセシビリティについての「合理的配慮」は義務化に伴う調査とデザイン、研修を一気通貫で支援しています。

▼セミナー詳細はこちらから!

「CULUMUリサーチ」では、3,000団体以上のNPO・NGOとの繋がりを通じ、希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な声を通じて、尖ったインサイトや気づきを得て、新しいアイデアやイノベーションを共創するリサーチサービスです。この度、「サービス・接客業の合理的配慮に役立つ調査と提供方法とは?」を4/18(木) 14:00-15:00に開催します。

【ウェビナー概要】

2024年4月1日には障害者差別解消法の改正により、民間企業にアクセシビリティについての「合理的配慮」は義務化されました。と同時期に、障害者の法定雇用率が2.3%から2.5%に引き上げられます。合理的配慮とは、障害のある人から「社会の中にある障壁を取り除くために何らかの応対が必要」との意思が伝えられた時に、負担が重すぎない範囲で必要かつ合理的な応対を行うことを指します。

今回のセミナーでは、いま企業に求められている障害者対応について、事例を交えて現在のDE&Iにおいて求められるナレッジと考え方を学べます。これまでCULUMUでは、リサーチを起点にして、多くの新規事業の立ち上げや改善に取り組んできました。本セミナーでは実際に取り組んだ事例をもとに、定性調査を推進するために必要な考え方やナレッジについてご紹介します。

【こんな方におすすめ】

  • 合理的配慮、DE&Iのの基礎を学びたい方

  • 2024年4月から全ての民間事業者に義務付けられる、合理的配慮への対応のための現状診断がしたい方

  • DE&I推進のために、社会的少数者(マイノリティ)の当事者を交えたディスカッション(ステークホルダー・ダイアローグ)を取り入れたい方

【登壇者プロフィール・登壇テーマ】

佐藤 徹(さとう とおる)/デザインスタジオCULUMU

デジタルマーケティングのコンサルティングファーム、重症心身障害児/医療的ケア児・発達障害児・産前産後の妊産婦などを診る小児周産期の医療機関・クリニックを経て現職。企業向けにSDGs・CSR/CSVについてのコンサルティング支援や新規事業開発のサポートに従事。と同時に、寄付プラットフォームSyncableのコンサルティングチームのSV(スーパーバイザー)として資金調達や政策提言をサポート。

【タイムスケジュール】

14:00 - 14:10  オープニングトーク / CULUMUリサーチのご紹介
14:10 - 15:00  説明
15:00 - 15:30  質疑応答

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【CULUMUについて】

CULUMUは、株式会社STYZが運営する「多様な人々・社会と共創する インクルーシブデザインスタジオ」です。高齢者や障害者、外国人など、これからの社会において多様な人々の声を取り入れられる(モノづくりの上流プロセスから巻き込む) ユーザー中心のアプローチをモノづくりの当たり前にします。

▼トピック①「インクルーシブデザインワークショップ」
詳細はこちら!

高齢者・障がい者・外国人など多様な人々の視点から課題を発見しデザインする考え方を体験することで、自分以外の多様な視点に気づきを得るワークショップです。

▼トピック② 新サービス「CULUMUリサーチ」について

多様な人々・社会と共創するインクルーシブデザインスタジオ CULUMUは、事業開発の企業支援を行い、高齢者や障害者、外国人など、これからの社会において多様な人々の声を取り入れられるユーザー中心のアプローチを加速させるリサーチサービスです。


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