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#エッセイ
大スランプ宣言でもあり、ここで終わらないぞ宣言でもある。
書けない。
書く気持ちが、ピュアじゃない。マグマじゃない。未知じゃない。
これは、ここ最近ズーーーーーッと感じていて、どうnoteに向き合っていこうか、とすごく考えていること。
そう、私、「大スランプ期」に突入しております。
もう、宣言しておくことにした。
書くことが嫌いになったわけじゃない。むしろ、全然好きだ。書いている間は、楽しい。でも、「書いてない時」に「書くこと」を考えるのが、楽し
赤ちゃんを見て欧米に何で冒険家が多いのか分かった気がする
カナダとアメリカに長期滞在して感じていることは【冒険型の人の多さ】。
もちろん全ての人がそうじゃないけど、リスクを取ることを恐れない、自信満々で好奇心旺盛な人物がうようよいる国だなと思う。
この3つの要素は今の変化の激しい予測不可能な時代に尻込みせずに、楽しく自分の道を切り開いていくためにとっても必要なスキルだと思っている。
だから私の密かな関心は、彼らはどういう経緯を経てアドベンチャー好き
今日も誰かが誰かを「無能だ」と罵る世界に生きている
「あいつは無能」「使えない」「役に立たない」といった言葉がこの社会に充満している。
それらの言葉は全ての人間たちに向けられていて、政治家、デモに参加する人たち、組織内の全ての成員、家族、とある店舗のスタッフと客、道行く人、ホームレス、テレビの向こうの芸能人、あるいはプロスポーツ選手、時にはアマチュアであっても、そして動物であっても、そして顔を知らぬインターネットの向こう側にいる人間たち、そして機
単語学習は友達作りと同じ!出会いはまず質より量。
こんにちは、語学の裏設定のゆうです。今日は、単語学習は友達作りと同じプロセスだというお話です。
語学学習に単語学習は欠かせませんが、
・キリがない
・面倒くさい
・覚えられない
など、マイナスの気持ちで単語たちとにらめっこしていたりしませんか?
単語を覚えるのが、ただの苦痛な単純作業へと成り下がっていませんか?
しかし、語学学習は友達作りと同じプロセスだ、というマインドセットを持つと途端に
隣の人に「絆」は感じないの?
かつて「絆」という言葉が流行った。
それはまさに「流行る」という表現が似つかわしいほど繰り返され、
いまは一気に姿を消して、それこそ災害の場面でしか耳にしない。
私には不思議に思うことがある。
あれほど「絆」を連呼した現代人が、なぜすれ違う人に
平気でぶつかれるのか。
朝8時のJR山手線「渋谷」駅ホーム。
乗客の姿を見れば、明らかに身体を、人にぶつけながら
前に進んでいる。それは、ちょっと控え
おれたちは小説で人生を救われたことがなかった、だけど小説を書き、どうしようもなく書き続けてしまい、小説がなくても生きていけたおれたちが小説を書くことで、いったい小説のなにを知り、触れることができるというのか。
本そのものは不変であって、いっぽう、ひとびとの意見はそれに対する絶望の表現にすぎないって、ねえ、靴子ちゃん、わかるかな、わたしたちが言っていることはどれもこれも絶望の表現でしかないんだよ、わたしたちがなにを言ったとしても、この話のなかでおこったことはなにも変わらないんだよ、この話のなかで彼は死につづけていて、彼女だって死に続けているんだ、そしてこの話をしたわたしはかれと彼女とはべつに生きつづけてい
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