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人間が現れて以来、「親」という概念に対して、いつも軽率な態度だと思う。 特に社会化が…
わたしは私。あなたは貴方。 君は、私のために変わるのは必要がない。 私は、君のだめに変わることもできない。 たとえ、 私が君のために変わったように見えても、 君が私のために変わったように見えても、 それはただ、 私たちがお互いに交流している過程の中で起きる必然の現象や、さらにその影響で生まれたものだけなのだ。 こんなものは、永久のしるしだとは限らないが、 確実にかつて擁したものだ。 それにしても、 君はまだ君のままで、私もまだわたしのままだ。 このもの