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CMC_Meetup MAX! 前夜祭

CMC_Meetupの初の全国カンファレンスも今年の初め頃からオフラインで開催する前提で準備してきたけれど、オンライン開催になって、それでも前夜祭と本編の2日間開催。お酒飲みながら参加してたけど、登壇者の皆さんの言葉と、参加者の皆さんのツイートの熱量がすごくて、コミュニティ実践者が集まる #CMC_Meetup だけあって、酔ってる暇もなく心にツイッターに言葉を刻んでました。

前夜祭は小島さんと辻さんが幹事で、 #武闘派CIO 友岡さん、プリズムテック小倉一葉さん、Obuの小父内さんとチャラ電Mitzさんが参加。

【オンライン時代のオーラの作り方】

友岡さんからは、「オンライン時代にオーラをまとうための三種の神器」と「オンライン時代の絶滅危惧種」を紹介。オフラインでやってきたことでオンラインでは役に立たないことは多い。 #CLS高知 のカツオのたたきとビールを自宅に届けるような、オンラインでもいかに汗をかく行為を伝えることが大事。

オンライン時に時代にオーラをまとうための三種の神器
・ヘッドセット
・女優ライト
・背景

オンライン時代の絶滅危惧種
・サラダ取り分け女子
・昭和のおっさん

【オンライン時代の新たな場づくり】

一葉さんからは、オンラインが前提になってから、LINE WORKSでどんどん関心軸毎にチャンネルを作ると活性化したお話。少人数の部屋の方がやり取りが多い。呼びやすい名前で呼ぶとかリアクションを大事にするとかルールを決めて、ファシリテータがgiveする人たちを引き込んでいくことで、オンラインでも盛り上がりが加速していった。

【オンライン時代のコミュニティ支援のリアル】

小父内さんとチャラ電Mitzさんは、企業のコミュニティを支援する活動を推進していて、小父内さんは自らが先頭に立つのはEightだけで、並走することが前提の支援、チャラ電Mitzさんは企業にファシリテートができる人がいなければ、ファーストピンとして自ら企画から司会進行まで行うことも。

自らのハッシュタグを持つこと

友岡さんが #武闘派CIO のハッシュタグを持つように、「会社のE-mailアドレスに永続性はない、自分のハッシュタグを持つべき」と言われていて、 #TechOn東京 だけじゃない、自分だけのハッシュタグを持てるようにセルフブランディングすることは、この記事でも紹介した「フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略」でも書かれていた「ブランディング期」とも通じる話。出会いを広め知見を吸収し、自分の存在を広められるハッシュタグを確立できたらなと思う。

幹事力

コミュニティマネージャーがコミュニティを育むためには、幹事力=ファシリテーション力を磨くことが必要で、ファシリテーションによって育まれる場に、人は集まり繋がっていく。ファシリテーションも「教える」のではなく「育む」ことというのも、先のnoteに書いたフィンランドの教育と同じで、自ら考えてうまくいかなくてもやり続けることでしか得られないのだろう。

明日が本編

前夜祭だけでもう刺激強めで、今夜もあまり眠りは浅くなりそうだけど、明日が本編。昨日のnoteでも書いた「オンラインでの繋がりるための仕掛け」も明日の #CMC_MAX では、懇親会として登壇者を囲む部屋だけじゃなくて、オンラインスナックも準備。100人限定(入れなかった人はYouTubeで観られるそう)で、メインスナックに入るとママが小部屋に振り分けてくれるというので、登壇者と話すか、最初からスナックに入り浸るか迷うところ。笑

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明日の本編も懇親会もまだ間に合うので、コミュニティ作りに関心がある皆さんは是非参加して、オンラインでも伝わる熱量を感じてみてくださいな!


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