ぴんく

好きな色は緑です。 主に自分の気持ちを俯瞰して考察していくブログです。

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眠れないからブログ始めました。 【深夜3時の逃避行 #1】

あ、はじめましての方、私は顔出しok身体張りokライターとして汗水流しながらWebメディアで記事を書いている「ぴんく」と申します。普段から仕事として文章を書かせていただいていますが、もう少し自由に自分の思ったままを綴る場があってもいいのでは?と思いこのような場を・・・ あ〜めんどい。 とりあえず最近寝つきが悪いので、個人ブログでもやって頭の中をぐるぐるしている行き場のない想いを文字に昇華しようと思い立ったわけです。超、最近の言葉で言うなら鬼(もう古い?)飽き性なので、3日後

    • (妄想)一時的に記憶を消す装置ができたら何に使う?【深夜3時の逃避行 #10】

      久しぶりの投稿になりました。やはり私はかなりの気分屋だということがここに証明されています。 そんなことはさておき、最近映画好きの友人Aと「どんでん返し、もうどんでん返さない問題」についてもっぱら議論を繰り返しています。私もそこそこ映画を観ているほうなんですが、どんでん返しモノを多数観てしまった故に最近の映画の「ラスト5分で全てがひっくり返る!」という売り文句の映画を観ても、なんとなくオチがわかってしまうことが増えてきています。 これは映画好きなら誰しも体験している

      • 目の前でいちゃつくカップル観察報告

        今まで数々のカップルが私の目の前でイチャつきやがったけど、今まさに目の前でカップルがいちゃついている ・・・と電車の中で打ち込んでいるそのすぐそばに、横目でこの観察日記を覗き見している会社員がいるので、ここからはその会社員に向けたメッセージを、 ・・・とここまで打ったところで彼は目線を背け、自分のスマホに集中しだしたし、もう見られないだろうから観察日記に戻ります。 年齢は40代前半。場所は某都営線5号車。帰宅ラッシュより1時間ほど遅いためにさほど混んでいない車内の、車椅

        • 恋はガム、キャンディみたいに溶けてはくれない【深夜3時の逃避行 #9】

          泣いて目を腫らすような失恋を計15回程度重ねてきたわたし(数えた)。5歳の時に好きな子に腹パンを食らわされてからというものの恋運はないに等しく、好きな人に恋の相談をされることはもっぱら、はじめての彼氏は親友と半年も浮気などまあそこまで壮絶ではないものの、いろんな失恋を乗り越えてきました。 そんな私が、失恋中のみなさまに心を鬼にして言いたいのは、恋はキャンディのように舐めてりゃ溶けてくれるような甘いもんじゃないのよ。いうこと。 というのも、失恋してあの人を忘れたいと相談して

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        眠れないからブログ始めました。 【深夜3時の逃避行 #1】

        • (妄想)一時的に記憶を消す装置ができたら何に使う?【深夜3時の逃避行 #10】

        • 目の前でいちゃつくカップル観察報告

        • 恋はガム、キャンディみたいに溶けてはくれない【深夜3時の逃避行 #9】

          真の利他的な優しさは私の中にあるのか?【深夜3時の逃避行 #8】

          私には子どもの頃からずっと考え続けているテーマがあります。それは「真の利他的な感情は私の中に存在するのか?」ということ。 初めてそのことを考え始めたのは、小学4年生の頃。当時の私は優等生で誰からも「優しい」と言われ、友達にも先生にも気に入られるようないけすかない子どもでした。その頃、クラスでいじめとはいかないまでも避けられているA子ちゃんという女の子が一人いて。私はその子を不憫に思い、仲良くしてあげようと思っていたんです。そんな日々が長らく続きいたある日、職員室で1対1で話

          真の利他的な優しさは私の中にあるのか?【深夜3時の逃避行 #8】

          結婚式参列侍、魔が差して候。【深夜3時の逃避行 #7】

          今回は、自分と同じ価値観を相手が持っているなんて勘違いをすると痛い目に合うって話をば。 つい先日友人の結婚式に参列したのですが、幸せそうな当人たちを眺めてると、いろいろとこみ上げるものがあります。私の場合、幸せをおすそ分けされまくって温かい感情が胸の中ぎゅうぎゅうに溜まっていき「あ〜あの人に会いたい!」なんて好きな人を思ったりもするんです。お酒が入っているからなおさらです。 でもそれって万人共通ではなかったんですね。当たり前っちゃ当たり前か。 数年前、大好きだった人が2

          結婚式参列侍、魔が差して候。【深夜3時の逃避行 #7】

          編集部メンバーをジブリのキャラで例えてみた

          私のnoteを読んでくださる方々の多くは、弊社が運営している「笑うメディア クレイジー」の編集部メンバーを知っていらっしゃるかと思います。そこでたまには同僚の話でもしようかと。 といざ何か書こうとしてみたら、みんなのことそこまで興味もないので、口癖とか思い出せませんでした。なので私らしく大好きなジブリのキャラクターで例えてみたいと思います。 (以下年功序列) ・サイトーさん まずは子どもが生まれてめっきり丸くなったサイトーさんですが、ズバリ「ハウルの動く城」の荒地の魔女

          編集部メンバーをジブリのキャラで例えてみた

          蒸しパンと結婚したい【深夜3時の逃避行 #6】

          気づけば友達の1/3は既婚者になっている今日この頃。恋人もおらず結婚なんて夢のまた夢状態の私ですが、一旦自分がどんな人と結婚したいのか考えてみました。 結論から申し上げると、私は、 蒸しパンと結婚したい。蒸しパンって美味しいじゃないですか。私パンの中では蒸しパンが一番好きなんですよ。蒸しパンってどんなパンかと言うと、 ・柔らかい ・味が優しい ・そのくせカロリーばか高い はい、これですよ!ほら、蒸しパンって結婚相手にふさわしいと思いませんか? 柔らかいから体調がどん

          蒸しパンと結婚したい【深夜3時の逃避行 #6】

          怪物からみた人間界の生きづらさ【深夜3時の逃避行 #5】

          どうも怪物歴うん十年のぴんくです。 自分が怪物だと気づいたのは小学校5年生の頃だったでしょうか。ある日、鼻歌混じりに女子トイレの電気のスイッチをかる〜く押したところ、スイッチが壁に押し込まれてしまったことがあったんです(実話)。私はイタズラだと思われたくなかったので、びっくりしてすぐさま職員室に駆け込み謝罪しました。 「トイレのスイッチを壁に埋め込んでしまいました(汗)」  その話を聞いた保健の先生が、大きな声で笑っていたのを今でも覚えています。それ以来私は自分が人間とは

          怪物からみた人間界の生きづらさ【深夜3時の逃避行 #5】

          「私のための歌だ!」と勘違いさせる歌詞こそが名曲の条件【深夜3時の逃避行 #4】

          最近YouTubeで好きな曲を聴いていたら、オススメで吉澤嘉代子さんの『残ってる』という曲のMVが偶然勝手に流れ始めました。 歌が始まってすぐ、あんまり好んで聴くような歌声ではなかったので飛ばそうとしたんですが、クリックする寸前で「私はゆうべの服のままで 浮かれたワンピースがまぶしい」という歌詞が流れてきて指がピタリと止まりました。 え・・・これ、わたしのことじゃん・・・ と。もちろん本気で彼女が私の曲を作ってくれた運命!と思ったわけではなりませんが、もう共感を超えた共

          「私のための歌だ!」と勘違いさせる歌詞こそが名曲の条件【深夜3時の逃避行 #4】

          人の寝息を録音するのが好きです【深夜3時の逃避行 #3】

          いや〜これは墓場まで持って行こうと思ったんですけど、せっかくこういうブログを始めたのでネタにしてしまいました。 タイトルそのままなのですが、私は、 人の寝息を録音するのが好きです。「は?何言うてんねんこいつキショ」と思う方がほとんどなのか、それとも共感していただける方が結構いるのかは謎ですが、まず、私は人の寝息を聞くのが大好きです。 主な理由としては ①安心するから ②人の一番無防備な状態だから ってな感じ。 私は昔から人の寝息を聞くと幸せになれるという一種の癖を抱え

          人の寝息を録音するのが好きです【深夜3時の逃避行 #3】

          好きな人の服装を真似したいのは変?【深夜3時の逃避行 #2】

          つい先日、一緒にご飯を食べに行った小学校からの友人A子に「ぴんくって男の子みたいな格好してたよね」と言われました。たしかにメンズの洋服をオーバーサイズで着るのが好きでしたが、別に男性みたいになりたかったわけではありません。 好きな人の真似をしてたただそれだけなんです。 そのことをA子に説明すると「好きな人の趣味を真似するならまだしも、服装を似せるってどういう心境なの?」とびっくりされて。いやいや驚いたのはこっちです。え?この気持ちってみんな持ってると思ってたけど違うの?と

          好きな人の服装を真似したいのは変?【深夜3時の逃避行 #2】