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LINEBOTの画期的進化:新たな展望と可能性①

今回は少し趣旨を変えて、LINEBOTの欠点や今後の革新的な展望について記載できたらと思います。

もし実現できれば生活の身の回りの充実が実現出来るでしょう。

これまでGASとChatGPTを用いたLINEBOT開発について記事にしてきました。

ここまで読んで気付いた人がいるかと思いますが、このLINEBOTには重大な欠点があります。

それはなんでしょう?
文字打つのめんどくさいとかLINE開くのがめんどくさいとかもあるかもしれませんが(気持ちは多少わかる)…重大な欠点があります。

それは質問に対する柔軟性です。

前回、天気予報の通知機能について実装したので、それを例にしてみましょう。

LINEBOTに「天気予報」と入力すると、天気予報の情報を教えてくれますが、「天気予報を教えて」と入力した場合はどうでしょうか。

おそらく、上記のように「リアルタイムの情報は得られない」や「ここの天気は〇〇かと思います」など的外れな回答が帰ってくるかと思います。

コードで例えると、swich構文において、「天気予報」や「現在の天気」など、caseのいずれにも該当しない場合、弾かれてdefaultのChatGPTに質問が行ってしまうのです。

このように、大抵のLINEBOTやその他チャットボットの開発にはこのような課題があり、これはこれで仕方がないで終わるケースが多いようです。

一方で、僕が開発しているLINEBOTは上記のような的外れな回答はしません。ある程度適切な質問内容であれば、それに沿った回答をしてくれます。

上記のように、天気予報に関する情報を知りたいんだなとLINEBOTが思考し、天気予報の情報を提供してくれます。

これめっちゃ凄くないですか⁈

上記のような、swich構文で単純に場合分けするものとは訳が違います。

今では日常のお供として色々手助けしてくれています。

「調べたい時に適切な回答をしてくれる」
「ゴミ出しや天気予報の情報を定期的ひ知らせてくれる」
「家計簿をつけて欲しい時はスプレッドシートにつけてくれる」
「タスク管理をしてくれる」

これほど素晴らしいシステムはそうそうないと思っています。

もちろん、機能としてはまだまだ追加不足なところがあるので、ボイス機能や画像解析、IOT…などなど今後もっともっと充実させていきます。

この機能について興味がある人は、有料になりますが、今度記事を出してみようかと思うので、お楽しみに!!

2023/9/25(更新) 記事にしました…!

また、「スキルを見込んで仕事をお願いしたい!」や「共同で何か作りたい!」などの方も気兼ねなくご相談ください。

ココナラなどで今後お仕事を募集する予定ですし、DMにて直接でも構いません。

今回はここまでとさせていただきます。LINEBOTの開発は少しマイナーであるかもしれませんが、開発することが出来れば、必ずあなたの身の回りの助けになると考えています。

これからも便利機能を発信していくので、応援していただけると励みになります。

それでは!!

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