polyfemale

「ポリフェノールに1本線引いたら?」というしょーもないダジャレです。

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「ポリフェノールに1本線引いたら?」というしょーもないダジャレです。

最近の記事

なんて大層なタグだw

新社会人と言うことは少し前まで学生さんという前提で 文字を記します。 大人は適当だ「相手をなめてかかれ」というのでは有りません。 でも「思ってるより社会はいい加減に出来ている」ので 人間関係にしろ、仕事の出来にしろ真面目に理想に忠実に 頑張りすぎると疲れやすい世の中なので続きません。 みんなみんな「持続可能性」とか言ってるのにw 「子どもはわがまま」と言いますが、大人はその何倍もわがままです。 だって力を持っている。お金も立場もあるからそれを使える。 自分の欲求のためにそ

    • きんきょ

      今は某所で作詞をしています。 最近は全然作業してません(え プチプチ進めては寝かせて読んでの繰り返し 曲の人とのペース感が合うので良い意味で放置されてるけど 曲もらってから半年近く放置しているので無駄に焦る。 正直問題なところは無い(? 単純に作業時間と気持ちが走るタイミングが合わないだけ。 正直言えば99%出来ているし、もう出しても良い気がする。 ただ惜しい(?)だけで置いているだけの気もする。 何が惜しいのかというと「作っている自分」を 自分で取っておきたいだけなのだ

      • 「人の痛みが分かる国」は天国か地獄か。

        調べたらキノの旅1巻でしたね。 アニメも1話。懐かしい… 『人の痛みが分かる国』とは、短編小説のひとつで「液体機械(多分ナノマシン的な)で国中全員が他人の気持ちを分かるようにしてみたら諍いが絶えなくなって、みんな離れて暮らすようになって緩やかな終わりを目指した」という寓話のようなお話。 最近、情報が本当にいらない。 要らないというか「必要な情報は限られる」と…かなり前から感じていたが最近は顕著だ。 SNSも最近は眺めないし、ネットニュースも雑多な情報…不安を煽る系が増え

        • 嫌な性格だなと思う。

          「私ならこうするのに」とか 「私ならこれはしない」とか 頑張って出来上がったモノを前に 普通に感じてしまう自分が嫌になる 「何が足りてないか」とか 「何を足せば良いか」とか そんなことどうでも良いはずなのに 上から目線で唱えてしまいたくなる 大好きだから、同化したいから いつでもそれがそばに在るから それが普通だと思っていても そうじゃない想いも必ずあって 知識も想いも生まれたてなのに ゴールだけを見させてあげたいと思う そんなのは単なる自己顕示欲 知識をひけらかして自慢し

        なんて大層なタグだw

          意志の尊重と創作論。

          仰々しいタイトルだなぁ…(苦笑 ここ最近、ひょんな事から若年層の創作に関わるお手伝いをする事になって 主にネット経由で素材提供をしていたりするのですが、その際に相手には 「自分が考えたものを作る為に素材を加工しても良いよ」と告げてます。 拒否られるw「上達したいのでそのまま使います」と連絡が来るのだ。 出来る限り個々の意思を尊重する場でもあるので 老婆心(「誰が老婆じゃ」と思ったが向こうからしたら老婆丸出しだった)で「でも難しいと思ったら遠慮無く加工してね」とは言ってあり

          意志の尊重と創作論。

          Universe 25と言う実験

          「ミスユニットバス」とはもはや懐かしい…いやそんなことはどうでも良く…「Universe 25」と言う「ネズミッチュに良い環境与えたけど増えるだけ増えて異常行動取って絶滅したよ」と言う1950年~1970年に行われた実験だそうです。 古いな! この実験を持って言われているのが「動物は増えすぎると異常行動を取るようになるんだ」というものなんですが「体格が大きいものが実権を握る」とかの「差別発生(自然界にも有るだろうに)」はまぁともかく「引きこもりが出来て繁殖しません」「同性

          Universe 25と言う実験

          差別でコーティングされてる世界

          ほぼ愚痴なので(苦笑) ニュース記事で某テレビ局関係の人が「今までみたいにブスとかデブとか使えなくなりそう」と言う概要の記事でした。 前から嫌だったよ!w あぁ嫌だったさ!嫌だったともさ!…と言うか数年以上前にテレビを見ることをしなくなって、メインがスポーツ中継と軽くアニメ見るくらいになったのも「テレビで『無様さを笑いにしている光景』が嫌で堪らなかった」からだし。 長らく関西に住んでいたので、新喜劇も良く見ていましたが、それでもやはり「ちっちゃいオッサン」とか「鼻から

          差別でコーティングされてる世界

          コロナ禍の休日騒動と決まり事の話

          最近社内回覧板で「休日の取り方を再考して下さい」と言うような内容の文章が回ってきて「???」となったので、個人的な感想というか感情をダラダラ綴ってみたり。 うちの会社は町工場に毛が生えたレベルでいろんな物を作ったり売ったりたまに営業したりしている感じ。私の立ち位置は作ったり売ったりをどっちもチマチマ手伝うような感じ。 事の発端は、コロナ禍で会社の受注が減り、営業日を平日5日から3日に減らした事から始まる。既にこの時点で事態は起こっていたとも言える。 「注文が減って売る物

          コロナ禍の休日騒動と決まり事の話

          恋人と別れた話。

          先日、遠距離でお付き合いしている人と別れました。この半年くらいは…というかもうずっと前から別れよう別れようと思いつつ、コンタクトをとるとどうしてもほだされ気味で… 根本的な原因は「コミュニケーションや積極性の無さ」です。もちろん人それぞれ、距離のとり方はあると思っていますが、遠距離ってことはその分普段のやり取りが密になることが多いと思っていました。…いや、今でもそうだと思うんですが。 ほぼ連絡なし酷いときは一月以上放置されたままとか…LINEもこっちから連絡しても「自分は

          恋人と別れた話。

          「品質」って言葉

          #私の仕事 上記のタグのイベント?的なものが有ったけどすごい古いんだけどいいのかな… 現在は紆余曲折を経て工場事務orその時の雑務色々…チョイチョイ人手の少ない簡単なプレス作業とか梱包作業をやらされたりします。 事務のくせに大雑把にエンジニアリングは好きで、仕事とは関係なく回ってくる「新しく出た不良品レポート」とかをじっくり見るのが好きです。 もちろん、不良品なんて無いほうがいいけど工業製品には絶対にあるものですから仕方がない。 問題は「不良品を発生させても外部へ出

          「品質」って言葉

          陰鬱な日々

          連休だ何だという以前に、勤め先が感染症対策のため5月から週休4日になりました…ただ受注量によっては自粛中の出勤もやむを得ずと言う所ですが、クライアントに話をするかどうかも検討中とか。…でも仕事受ける側からすれば「やりません」とは言いにくいよね…小規模の工場だし… なので連休が明けても連休みたいなものなので何だかなぁと言う感じです。そんな中でなんか近所が騒がしいなぁと思ったら通りかかった家族曰く「ご近所さんが道に座りこんてお酒飲んでどんちゃん騒ぎしてた」とのこと。家族全員下戸

          陰鬱な日々

          不安を煽って人を思い通りに操る方法

          体重減量 頭髪増量 口臭体臭 将来経済 周りからの不安 先行きへの不安 自分からの不安 疲れへの不安 ぜーんぶ利用しよう 弱いところにつけ込もう 扇動して大波を作り 零れたヤツらをエサにして テレビもネットも井戸端会議も 全部分かってる みんな分かってる あなたの不安 誰かの痛み 奥底に沈めていたはずなのに 抑えていた劣等感 やり過ごした嫌悪感 見ないふりの罪悪感 望んでいた優越感 あぁ見下したい見下したい あぁ望まれたい望まれたい あぁ呼ばれたい呼ばれたい あぁた

          不安を煽って人を思い通りに操る方法

          雨の脈拍

          おばあちゃんと一緒に眠る時 雨だれの音が気になって眠れない時があった 休んでいるおばあちゃんにそう言うと 「これは雨の脈だよ」と私に言う 「雨は生き物だよ。機械みたいにずっと同じ降り方はしない だからこの音は雨が生きている証の音なんだよ」と。 そう行って再び眠りに就いてしまったおばあちゃんだけど 私は音のことよりももっと気になることが出来た 「雨の顔はどんなだろう」「雨の気持ちはどんなだろう」 「雨は女の人かな、男の人かな」「雨も怖いものがあるのかな」 たくさんの疑問が頭

          雨の脈拍

          うたうととどく

          「誰かに聴いてもらって、歌になるの」と えらい人が話していたんだ 私は一人で歌うのが好きで 聴衆はいない方がいいと思っていた 誰かがいると自己主張になる 承認欲求の塊だという証で かまって欲しくて褒めてもらいたくて 認めてもらうための道具にしかならない 私は歌に嫌われたくない 白い目で見られたくないし 離れていくのを想像もしたくない うずくまって泣きじゃくるしかない ある日えらい人に話してみた 「私は誰かを意識して歌を道具にしたくない」って その人は最後まで私の話をしっ

          うたうととどく

          おとなになったら?

          全力のブランコも 地球儀に振り回されることも 爪の間を砂まみれにすることも ちょっとそこまで猛ダッシュも 10円のガムが当たらなくて悔しいのも 狭い場所に隠れて動けなくなることも ロープ遊具にぶら下がったまま 頭からまっさかさま落ちることも 大人になったらもうない 「それは間違ったこと」って誰かがいう 傷だらけで笑い転げて ずぶ濡れで走り回って 必死に叫んで全力で跳んで 知らない子とも関係なく 大人になったらもうない 「それはおかしなこと」って誰かがいう 目の前を通

          おとなになったら?

          出る杭すてっぷ

          平坦でなだらかなどんぐりすてっぷ 単調で刻まれるとことこスキップ 上へ下へと目まぐるしい出る杭すてっぷ 大ジャンプや飛び降りも怖くない 前へ進むだけならどんぐりは楽だけど すてっぷが楽しいのは出る杭のほう どんぐりは早く着くのに物足りなくて 一足ごとに笑顔とワクワクな出る杭 大きなすてっぷは躓きも多いけれど 膝もすりむいたりもするけれど ちょっとずつ気をつけるようになる 絆創膏が勲章になる 手を差し伸べたって 歩くのはあなたの足だよ そうしていつかきっと 虹の上だって歩

          出る杭すてっぷ