こんばんは♪設計デザイナーのcurry👩‍🎨です。
今日は昨日セ・リーグ優勝🏆した阪神タイガースの皆さん誠におめでとう㊗️ございます😆

阪神優勝 　経済界「万博も盛り上がれ」　1050億円効果試算も

プロ野球阪神タイガースのリーグ優勝から一夜明けた１５日、百貨店の記念セールに多くの買い物客が押し寄せるなど関西の街は活気に包まれた。優勝による経済波及効果について、民間シンクタンクは関西を中心に全国で約１０５０億円と試算。２０２５年大阪・関西万博の追い風になるとの期待も高まっている。

【グラフでみる】阪神優勝による主な地域の経済波及効果

「景気の『気』は気分の『気』といわれる。（阪神優勝で）閉塞（へいそく）感のある社会が、希望に満ちた精神に変わるのでは」

大阪商工会議所の鳥井信吾会頭（サントリーホールディングス副会長）は同日開かれた定例会見で声を弾ませた。

機運醸成が進んでいないとされる万博にも触れ、「一緒くたにできないが、万博も盛り上がってくれたら」と語った。

民間シンクタンクのアジア太平洋研究所（大阪市）は、阪神優勝の経済波及効果について、関西が約６８６億円、全国のそれ以外の地域で約３６４億円に上るとの試算を公表した。

同研究所は「ファン層の拡大やリピーター率の向上でファン数の減少トレンドを抑制し、ファンサービスの高付加価値化により消費単価を引き上げることで一層の効果が期待できる」とした。

関西の百貨店は１５日朝からにぎわいをみせた。阪神百貨店梅田本店（同市北区）には、開店前から約２千人が行列を作り、１８年ぶりの優勝にちなむ１８００円の福袋などを販売。小森栄司本店長は「１８年ぶりにセールができてうれしい。前回の優勝セールは期間中に３０億円を売り上げたが、それに近いものを達成できたら」と話した。

阪神電気鉄道は１５日から、複数の駅で岡田彰布監督や選手らの等身大パネルを設置。阪神電鉄や阪急電鉄を傘下に持つ阪急阪神ホールディングスの担当者は「弊社グループや、それ以外の企業でも優勝記念セールなどを各地で実施している。それらが鉄道を利用する交流人口の増加につながってほしい」と語る。

大好きな日ハム新庄さんも岡田監督をリスペクト🫡。
日本ハムの新庄剛志監督（51）は14日、就任1年目で古巣・阪神を優勝に導いた岡田監督の手腕に感服した。「岡田さんの采配はずっとチェックしていた。野球への考え方や、代走の使い方を勉強させてもらった」。阪神時代での同僚でもあった岡田監督の采配を参考にしていたと明かした。

　特に着目したのが二遊間の起用法だった。「中野君を遊撃から二塁に移して、遊撃を木浪君と、肩の強い小幡君で争わせた。打つだけじゃなく、守備の大切さも打ち出していた」。ハイレベルな二遊間が強さを生んだと分析した。

　新庄監督は、岡田監督が将棋をたしなむことにもふれ、「38手先まで見えるんでしょうね。何かが起こる前に」とも。「今年の阪神は波がなかった。素晴らしいよね。こんなに早い優勝ないんじゃないですか？」と語った。

昨夜の道頓堀は暑かったでしょうね❤️‍🔥。

今回も拝読いただきましてありがとうございました😊。