見出し画像

近況_0724

それはそれは突然だったな。

都内で一人暮らしを始めてから買った自転車。
買い物に行くにも、フットサルに行くにも、一番遠くに行ったのはアメ横だったかな。こんなにも、無くてはならないものになるとは思わなかった自転車が、無くなりまして。

駐輪禁止エリアに停めた僕が悪いんです。皆も停めてるし…といのは言い訳過ぎる。ただ、撤去されていたらハガキが来るはずで、それも来ない。盗まれる程高価なものではないしなと。(逆に言えばお手頃で、ビニール傘が盗まれやすいのと同じ?)

今はどこにあるか、どこを走っているかわからないけれど、僕は彼(レクサスと名付けていた)に海を見せたことが無かったので、どこか海沿いを走っていることを願っているよ。

自転車は無くてはならない存在なので、無くなった週の日曜日に新しいのを買いました。ママチャリからクロスバイクにレベルアップ。「こういうタイプのに乗ってみたかったんだよね~」と言ったらレクサスが悲しむね。次はちゃんと有料駐輪場に停めるから、帰ってきてください。


信用していなかった。

モバイルSuicaだ。前から使えたのだが、新しいiPhoneに切り替えたのをきっかけにSuicaもスマホに移した。というのも、結構ポイントが貯まるらしいのだ。社内には出社しているだけでグリーン車数往復分を貯めている人もいた。羨ましい。でも不安だ。君は本当にSuicaとして機能して、改札を通過出来るのか?

本番まで試すことが出来ないが怖すぎる。僕は東京に住んでいる。改札は次から次へと人が来る。モタモタしようものなら、凄い目で見られてしまう。アプリは開いた方が良いのか?あ、applewatchをかざしている人もいるな…僕のやつも、出来るのだろうか。有料アプリなのか?

そんな不安もあり、休日の昼下がりで空いている時間。しかも、こんな出口あったん?というような改札口で、いざ入場。程よい振動と、デビューを祝うかのようにペンギンちゃんが画面に現れ、大成功だ。

次はapplewatchでもやってみる。


社会人2年目くらいから4、5年にかけて、糖質制限をしていた。かつ、運動もそこそこしているのに、全然痩せなかったのだ。理由はシンプルで、運動量に対し栄養が足りないので、痩せにくい身体になっていたことと、脂質は無制限に摂っていたこと。見た目の割に、脱ぐとちゃんと脂肪が付いている体だ。

で、理由は忘れたけれど、糖質制限から脂質制限に切り替えた。これがなかなか難しいのだ。食事管理アプリを使いながらコントロールをしているが、世の中は脂質で溢れており、ベストなバランスを保てない。糖質制限時代の名残りで、たんぱく質は異常に摂ってしまっていたし、炭水化物は摂りづらい。少しずつコツを掴んできて、アプリのお姉さんのご機嫌を取るのも慣れてきた。

アプリに記録をするのが面倒だし、たんぱく質・脂質・炭水化物の量が制限を超えることがとても腹立つ。その結果、数値が見えづらく、かつ脂質量が多い外食を控え、自炊しまくり人間になった。僕はなんて真面目なんだろうか。

ちょうど1ヵ月程度経ったのだが、体重も落ち、腹回りも少し軽くなった気がする。


脂質制限に切り替えた理由は忘れたが、本気で痩せる気になった理由はあって、ランニングを真面目に取り組み出したのだ。ランニングは体が軽い方が有利。

秋頃にハーフマラソンの大会に出ることになった。なった、というか、自分で申し込んだのだが。せっかくなら良いタイムを出したいし、ある程度目標も定まっている。まずはベストな体を目指さないとね。

練習量も増え、トレーニング方法も調べながらやっている。前は5km走るのが精一杯だったが、今は週2~3で10kmをそれなりのペースで走り、週末は15km走る。プラスして週1回、キツめのペースも。合計50km/週くらいかな。いや、走り過ぎ。暇なのか、他にやることは無いのか。

あんなに持久走が嫌だった学生時代からしたら考えられないね。生涯の趣味が増えたのは良いことだ。


下り方面の特急に乗っていると、お土産を持ち帰省と思われる人を多く見かける。「上京」して、「帰省」する。自分には経験出来ない感覚が羨ましく、本人や迎える側の人にとってどのような感情なのか、想像する。エモい。

旅のお供。きな粉は電車で食べるべきものではないと分かった。

連休は甥に会いに行った。美味しいご飯を食べ、おもちゃを買ったり、プールで水遊びをして…ってすっかり叔父さん。

叔父さん、夏休みのようでした。ヘロヘロだぜ。

めひかりの握り。脂が乗って、美味い!

直近は2つの展示を見に行った。

大桃洋祐さんの「Swim in BLUE POOL」


石明子さんの「FAVORITE」


ステッカーも最高過ぎる

語彙力が無いので簡単に纏めると「最高だったぜ。」


久しぶりにマリノスの試合、マンチェスターシティ戦を観に行った。プレミアリーグが好きな父親に対し、父の日のプレゼントに出来ればと思い抽選に応募し、チケットを手に入れることが出来た。どのくらいの倍率だったのだろうか。

試合は、Jリーグと異なる興奮を感じた。普通のプレシーズンマッチと違い、メンバーをギリギリまで交代しないマスカット監督、ヨーロッパチャンピオンに対しての挑戦だった。結果は負けてしまったが、Jリーグチャンピオンとしてアタッキングフットボールを示せたはずだ。

また、マリノスサポーターの応援も素晴らしかった。特に3点目を取ってからの盛り上がり、自然に生まれた手拍子はプレシーズンマッチとは思えない雰囲気だった。

スタジアムに来ていたサッカーファンに対し、少しでもマリノスのサッカー・ファンを好きになってもらえるきっかけになっていたら嬉しいな。

そして、ハーランドはデカくて速かった…

国立競技場、なぜゴール裏にマラソンゲートがあるんだろうか

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?