特定の用事が無い限り行かない町がある。僕の場合には下北沢と池袋。前者は床屋で、後者は皮膚科。通うようになった経緯はいずれも、過去の生活圏だったから。今となっては「わざわざ」行かないといけないが、床屋も病院も、乗り換えるには一定の体力とリスクが必要。乗り換えることでその町に行かなくなるのは少し寂しい気もするし、あえてこのままで良いかなと思う。

家での時間、仕事以外はバラエティやYoutubeを見ている。

好きなゲーム実況者がいて、新しい動画が更新されていると嬉しい。もう学生時代から、ニコニコ動画の時代からずっと見ている人だ。他の方も見るんだけど、この方のは欠かさない。喋りの内容や、ゲーム自体も好みだから見続けているんだろうな。

自分はどちらかというと、ゲームをするより見ている方が好きだなと思う。レースゲームやスポーツゲームは別だけど。

それはなぜかというと、自分では気づけない・感じれないことをプレーしている人を通じて得られるからだと思う。小さい頃も、ストーリー系のゲームは自分より兄がプレーしているのを見ている方が好きだった気がする。

この人もやはり、自分とは違う視座・考察があるので、ゲームの内容＋実況者の考察によるひとつのコンテンツとして好きだ。

「Coffee Talk」というゲーム、ストーリーやキャラクターの言葉選びが本当に素晴らしいなと思った。新しいバージョンも出ているので買ってみようと思ったが、ゲーム実況を通じて体験する方が自分には合っているので辞めた。

そして、「Coffee Talk」のサウンドトラックも素晴らしすぎて、仕事中はずっと流している。自分は歌が入った曲では作業に集中できないので、もってこいだ。

ふたつの展示会に行った。どちらも自分好みで心が癒された。ただ、刺激を受けて自分の才能が開花することは無さそうだ。

↑のような、大きな窓＋壁に付いた机＋対面のチェア という構図が好き。ファミレスでもこういう所に座りがち。

オフィスにカレーを届けてくれるサービスがあることを知って、さっそく頼んでみたが、僕好みだった。これは出社へのモチベーションだ。

今日の好きな曲

cero「Tableaux」（Youtube）

新しいアルバムのやつ。