PC向け Twitter Web の新UIをいじった
新UI強制適用がウチにもきたので
PC向け Twitter Web の新UIが7月に入って強制適用が始まったようです。新UIが導入されるときの風物詩としてまぁ口を極めて罵っている人や口を極めてないけど不満げな人がよく見受けられますが、個人的にはわりと気に入っています。
ただ、100点ではない。
そこで、ひさしぶりのしゅみのcodingもかねて、UserScript を使うためにわざわざ Safari から Chrome に乗り換えて、この新UIを自分用にちょっといじってみることにしました。
こうなりました
スクショをごらんください。
左ナビゲーションのMoreの中に勝手に項目を新設しました。特によく見る人を入れてる非公開リストとキーワードミュートへの直リンですね。べんり。
真ん中のTimeline最上部にあったツイットンフォーム……と見せかけたツイットンフォーム呼び出しリンクは消しました。どうせキーボードショートカットでしか呼ばないし無駄なので。
右ナビゲーションの Trends for you は、時勢のこともあってサツバツワードが並びがちなので自動で畳まれるようにしました。見たくなったらひらけますが、2秒たったら勝手に閉じます。メンタルによくないので。
このテのクライアントサイドでのゴニョゴニョは画面遷移すると元に戻りがちなので、画面内のクリックやキーボード操作のたびに呼ばれるようにしています。……ア、テキストエリア内にいるときはOFFるの忘れてたのであとで書きます。まぁそこまで大きな負荷がかかるわけでもないし、いいでショ、これくらいは。
UserScript はしゅみのコーディングにとてもよい題材
ぎょーむアプリでもなく何か大仰なWebサービスでもなく、手元で無料で(重要)試せてかつ効果がすぐに確認できる UserScript 、JavaScript のトレーニングにはとてもよい題材だし、JavaScript をある程度やれば、ギョーカイでよく見かけるプログラミング言語を(ex. Java, PHP, C#.NET, Ruby)使うにあたってもよい導入になるし、いきなりそういう重量級の言語を使うよりもらくに考え方の基礎の部分ができてくるんじゃないかなと個人的には思っています。興味がある方はこの機会にぜひ。
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