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パソコンのウイルス対策(無料)をIT系のおっさんが今さら考える

どうも!おっさんです。

早速、本題なんですが、ウイルス対策って、おっさんは、Windows10に標準搭載のWindows Defenderで十分やん?って思って、使ってるわけなんですが、某動画で聞いた所によると、Windows Defenderはネットバンキングの保護には対応してないらしいです。だから、その対策のために、安いセキュリティソフトがあるよと、その動画では紹介されてます。まぁ、何かが少ない分、無料なんだろうな、とは思ってましたが、そこまで明確な違いがあるとは思ってませんでした。

しかし、私、たまたま気が付いたんですが、Rapport(ラポート)っていう、IBM社製のネットバンキングの保護に特化した無料のセキュリティ対策ソフトがあるようです。三菱UFJとかみずほとかも推奨してて、銀行のサイトからリンクが張られてます。

実際、Rapportを入れて見てみると、標準で、全世界271の金融機関のサイトが保護対象となるようです。へぇ~、ネットバンキング以外はWindows Defenderで十分だと思うので、ネットバンキングの所だけ補強できれば十分なので、これ、いいじゃん?ってなりました。

ちなみに、最初、Rapportをインストールしたばかりだと、やたらCPU利用率が上がりますが、何かしてるようです。しばらくすると、普通になります。

それと、ChromeやEdgeの拡張機能を入れることもできます。それが必須なのかどうか、よく分かりませんが、一応、入れておきました。これを入れると、デフォルトの271以外のサイトも保護対象にできるのかも。サイトを開いて、拡張機能のアイコンをクリックすると、アイコンが緑に変わって、保護対象になったような感じになります。

とりあえず、ざっくりですが、以上です。

補足

よく、マカフィー1年間無料、みたいなのがあって、無料ならいいかと、使い始めて、1年後に無料期間切れました、買ってください。って言われると思います。確かにそのままだと、ウイルス対策は何も作動しなくなります。でも、その無料版のマカフィーをアンインストール(削除)すれば、勝手にWindows Defenderが動くようになります。何もウイルス対策が入ってない時はWindows Defenderが動くんですよね。これ知らない人、結構居そう。。これも今さらですが。。私の場合、最初から、マカフィーの無料版はアンインストールします。

続編




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