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休職新聞 2面もしくは通勤百景もしくはプチリハビリ

 2つの図書館を利用している。一つは地元。もう一つは霞が関にある。本日は後者の方へ本の返却に行ってきた。中には2つのカフェがあるし、平日は夜遅くまで開いているので勤務地がこの周辺のときはよくよくお世話になった。(今もだけど)

読みきれなかった分(なんせ700p超えだったので)を館内のカフェで読みきった。

カフェの中ではリモート会議に参加中の人や受験勉強?と思しき学生がちらほら。復職したらこんな感じ?とシュミレーションしてみる。打ち合わせしてる人たちもいたのでほんと、気分は「会社」。カフェだからか怒号や追究みたいなのは見られなかったので、いまのわたしにはちょうどよかったかもしれない。

結果、帰りの電車はちょっとしたラッシュだった。
少し息苦しさも感じたが何とか乗り換えもできた。
目の前にいた中年男性がビジネスバッグからアルコール缶をあけ、飲みだしたときはちょっと引いたけど乗り換え駅で何人か見かけたのでこれ、わりと最近の流行?と観察。(でも塾通いのお子さんたちもいるし個人的にはやっぱ考えたほうがベターかなぁと。受験シーズン到来だし。)

乗り換え駅はインバウンド客にも人気のファッション街だけあって着ているもの、持っている鞄のチェックも楽しくなってきた。
制服のない会社なので、服装はわりと自由な方だったけどぶしょによってはマイルールを持ち出す方々もいたので参考にと。
寒くても、わりとミニスカートにハイヒールでシュッとカッコいい若者。鞄はそれでも男女ともリュックが主流?(休む前に使ってたのくたびれてきてたから見直し必要かなぁ)
ハイヒールにミニスカート、たぶん自分には合わないだろうからローファーと自分の体型に合うパンツかハリ感のある素材を使ったスカートに黒のジャケットにしようかな。鞄は軽くて丈夫なのがいいだろうな。(肩、凝るし)ワンピースでも良いかもしれない。締めつける箇所は少ないほうが体も心も緊張しないかも。
などと妄想をしつつ帰途に着く。

最初からフルタイムはないと聞いているけど
電車に乗る、会社に行く、それも今の自分にはまだハードルが少し高い。

でも少し楽しんでいる自分がいたのも事実だった。

追記
画像は全く利用路線と関係ないけどグリーン車、
いいなぁと。前の部署は20時くらいにならないと帰れない雰囲気だったのでたまーに東京駅からご褒美に珈琲買って乗ったなぁ。30分程度のプチ旅感、楽しかったなぁ。


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