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為政者たちの罠

どうもこんにちわ。オロチレーベル所属コナ武道です。これからちょっと思った事を書きます。賛否あると嬉しいです。
 今日本は、アメリカから武器を買い中国の海上侵略、台湾侵攻などに備えています。世の中がジャニーズ問題なんかにざわついている時に武器を輸出しても良いとか訳の分からない法案を勝手に通しています。
これは他国に威圧感を与えるだけでなく、戦争はもうたくさんだ。2度とやってはならない。という先人たちの教えを踏みにじる行為だと思っています。
アメリカさんというやつは私たちに中国が攻めてくる。という強迫観念を与え、今は第二の戦前だとか辺野古への基地の増設など事あるごとに、私たちに要求をしてきます。

 でもそれは本当なんでしょうか。

中国は中国で日本を叩く事を政府が黙認し自分達中央に被害が及ぶことから国民の目をそらしています。
このやり方は日本でも韓国でも同じで、多くの国に使われる方法で為政者達というのは自分より弱いもの、あるいは差別というもので国民のガス抜きをさせてさっきも言いましたとおりに自分たち(為政者達ですね)には被害が及ばないようにしています。
 またSNSなどで政府の批判などをしている方も多いと思いますが、結局のところそれもガス抜き効果でみんなでああだ。こうだ。と書き込みさせてはそれ以上に持っていかないという効果もあります。

結局のところ何も変わらないんです。

自分が子供の頃はアフリカで飢に苦しんでいます。というコマーシャルをよく見たのですが、今では日本でご飯が食べられない子どもたちが増えていて夏休みになると給食がないからガリガリに痩せ細ってしまう。という話しも聞きました。ミサイルを買うお金があったらそらこそ米だって肉だって買えるでしょう。
何のための財務大臣なのかと。

もし仮にアメリカさんから武器は買わない。沖縄の基地もいらない。と言ったらアメリカはどんな顔をするでしょう。
そして何より外交です。まともに中国や韓国と話しが出来る政治家が何人いるでしょう。
コミュ症ですか、君らは。

私は中国も韓国も同じアジアの仲間だと思っていますが、国家という枠組みで見たときには日本も韓国も中国も大嫌いです。皆国がひっくり返るのを恐れています。
ひっくり返るというのは国民が主体の社会になる事です。屋根なんていりません。国があるから国民がいるのではなく人がいるから国が出来るんです。そこのところを間違えてはいけません。
それでも相変わらず隣国を叩いて実態のない共有感で満足している人たちも大勢います。
騙されてるんですよ。そしてまんまと罠にはめられている。

一度スマホから目を離して散歩をしてみてはどうですか?大きく伸びをしましょう。どこの国の誰彼ではなく皆が思っている事です。

お花畑でも何であろうと平和はすべての人が願う祈りです。
みんながもう少しだけでも優しくなるといいなぁと思っています。
 とりあえず自分は選挙で決着をつけようと思っています。

長文失礼しました。

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