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チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン(著),門田美鈴(翻訳)


自分メモ

変わらなければ破滅することになる
物事が変化しているときは単純なやり方をしたほうがいい。
状況が変わった。だから、自分たちも変わることにした。
自分のチーズが大事であればあるほどそれにしがみつきたがる。
「遅れをとっても、何もしないよりいい」
まだ新しいチーズがみつかっていなくても、そのチーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する。
早い時期に小さな変化に気づけば、やがて訪れる大きな変化にうまく適応できる。
自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うこと。そうすれば見切りをつけ、前進することができる。
本当に捨てる必要があるのは、関係を悪化させている行動。よりよい考え方、ふるまい方をする。
ふるまいが変わらなければ、結果も変わらない。
仕事を変えるのじゃなく、自分の仕事のやり方を変える。

チーズはどこへ消えた? スペンサー・ジョンソン(著),門田美鈴(翻訳)

46冊目。良書。サクッと読める。変わらなければ破滅することになるが、変われない。自らの愚かさをあざ笑うか。

アクションプラン

「遅れをとっても、何もしないよりいい」

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