日記268日目(書きたいことが多すぎる)

大雨の中BBQが行われた。風も強く傘が意味をなしていなかったということもあって、一つの結論に至った。
あれ? これもう差さなくていいんじゃね?
そうなった自分は無敵である。『からかい上手の高木さん』の西片がやっていた、自分が雨風を操っているんだごっこを堪能した。久しく忘れていた中二心を思い出せて結構楽しかった。
なお洗い物が大変だったことは周知の事実。
あと行きのバスで感じたことがある。匂いで酔う。これはヤバいと思った。途中から汗が出てきたときは、どこで降りるか迷っていた。
そんな気持ち悪さも中二病の前には塵と変わらないが。
でも1年生と話せて楽しかった。久しぶりの学校ということもあって気合を入れるには十分だった。
その気合は一回では終わらなかった二回目の洗濯に回されている。
そして最後、悩みができた。イラスト作成を依頼したら期日よりもだいぶ前にラフが送られてきた、のはよかった。だけど二枚描いてこられるとどっちにするか迷うんだけど。あと二日で決められる気がしないよ。しかもさラフなのに色が塗ってあったり、影が描かれてたりで、自分の知ってるラフじゃないんだけど。
誰かの作った物を一つに決める、これ精神的に疲れる。

(詩)雨風
防ぐことができない
飛沫の中で
顔を背けて身を守る

打ち付ける雨は
全身に響き渡り
今にも飛ばされそう

挫けそうになったとき
ぐしょぐしょに濡れた
自分の姿が目に映る

これ以上ない
水浸し
通り過ぎる人が引くレベル

無理やり顔を上げられ
前を向く

必死に傘をさす人
雨宿りをする人
傘が折れた人

沢山の人が存在する
自分はもう諦めた
濡れることもいとわない

雨風と一体となって
飛び回る
はねる水が音楽を奏で
ダンスができる

今この世界で
自分は輝いている
楽しい思いは
世界を変える

日記を書いた一言感想
明日風邪ひきませんように

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