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【国際プロレス】 ラッシャー木村、ワイルドアンガス破りIWA7度目の防衛!

昭和プロレスの思い出を振り返ろうと立ち上げました。。国際プロレスを中心にアップしていきます。こちらは昭和52年5月13日、ダイナマイトシリーズの大宮スケートセンター大会。国際の道場が大宮にあったことは有名ですが、そういう意味ではホームリングと言えるかもしれません。

ラッシャー木村、ワイルドアンガスを迎え撃つ!

このシリーズ、エース外国人のワイルド・アンガスが木村の保持するIWA
世界選手権へ挑戦。木村対エース外国人のIWA戦は団体解散までその方向性は続きました。

木村の入場シーン。大位山がロープを挙げる。
IWAベルト姿。セコンドには浜口、大位山らが付く。
IWAのベルトは中央に人物がデザインされている。どことなく木村にも見える。
あアンガスの長髪を絞るというラフな攻撃を展開する木村。
昭和52年当時の木村はビルドアップされた肉体が自慢。
場外転落のアンガスはこの表情。
力強いチョップを叩き込む。これが木村の底力。
木村のラッシュが続く!
アンガス側のセコンド、チン・リーも檄を飛ばす!

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