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秋のめだか飼育

10月に入り、朝晩が冷え込むようになってきました。

めだかを飼い始めてからは季節の移り変わりを感じられるようになったり、日の出、日の入りの時間を意識したり、太陽の昇る角度を気にするようになったりと、今まではいつの間にか過ぎ去っていたことに意識が向くようになってきました。

うちのめだかたち、夏場は餌ちょうだいと言わんばかりに私をみると寄ってきて餌くれダンスをしていました。

少し冷え込んでくると警戒心が強くなって凄い速さで逃げ回って少し寂しい気持ちです。

ですが、餌をあげると寄ってきてくれるのでかわいいです。


ヒメダカは大きくなってきて初心者の私にも雄雌の判断が出来る大きさになってきました。

もうこの大きさまでなれば、冬も安心かな?と思っています。

警戒心が強くなってきたヒメダカ

一方の幹之メダカは、まだ1センチに満たない子もいて、大きさにばらつきが出てきていて、大きいのはどんどん大きくなるのに小さいのは小さいままです。

大小差が出てきた幹之メダカ

いわゆるとびっ子というやつです。

水槽の置き場に余裕があれば大きいのと小さいので分けてあげて、小さい子の成長を促したいところですが、我が家はベランダ飼育なので狭くて置く場所がありません。

初めての越冬なので上手くいくか分かりませんが、出来る限り寒さに耐えられるよう秋のうちに準備してあげたいです。

そして、無事越冬させられたら新しいメダカをお迎えできる自信にも繋がりそうです。

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