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話し上手は「結論」から話す

「話し上手は結論から話す」
この言葉を聞いてどう思うだろうか、
 
この社会を生きていると、様々な人と関わったことがあると思う。
その中で、
「この人は話が上手」
「この人は何が言いたいのか分からない」

そういう人間に会ったことがあると思う。
 
本記事では、話が苦手なビジネスパーソンに向けたものである。
もちろんいち一般人にも使えるテクニックだ。どうぞお楽しみに


校長先生の話は眠い

あなたには学生時代を思い出してほしいのだが、
校長先生の話を覚えているだろうか、
そして、きちんと聞いているだろうか
 
私は一切覚えていないし、興味もない。
というより、何が言いたいのか分からない上に話が長い。
 
これが私の意見だ。
大多数の人も似たような意見を持っているのではないだろうか
 
人間の命は有限だ。
だから人類は楽で効率的なものを様々作ってきた。
例を挙げるとするなら、飛行機や自動車などだ。
 
なのに、会話で人の時間を無作為に奪うのはなぜだろう?
百歩譲って自身が懇願しているならあれだが、 
半ば強制的に聞かされている。
 
そんな状態では、何が言いたいのか分からないし、
人の集中力は長くて15分だと言われている。
 
となると、
話の最初に何が伝えたいのか説明(結論、定義付け)するべきだと思う。
 
そういう意味では、このnoteは良いシステムだと思う。
一番上に、タイトルとサムネを表示することで、
相手に伝えたい内容を簡単に伝えることが出来るからだ。


具体的な比較(最初に結論、最後に結論)

①私は毎日野球の練習をしています。練習量は朝から夜までみっちりして、筋トレや食事管理も徹底しています。なぜなら、将来野球選手になりたいからです。
 
②私は将来野球選手になりたいと思っています。そのために、毎日練習をしています。練習量は朝から夜までみっちりして、筋トレや食事管理も徹底しています。

上記の2つの内容を見てどう思っただろうか。
①が最後に結論
②が最初に結論
という比較の具体例を作ってみた。
 
私個人としては、なんのために活動をしているのか、という目的を最初に明確介している②の方が分かりやすいと思う
 
あなたはどうだろうか


最後に

「話し上手は最初に結論を言う」これが理解できたでしょうか。
最初に言ったように、これはビジネスパーソンだけでなくどんな人間でも使える技術です。
 
話が苦手だと思う人は、意識して最初に結論を話すようにしよう(^▽^)/
それだけで、相手より優れた人間を演出できるかもよ♪

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