一人暮らしの父の家で
入院している父の回復を待って、
主の消えた部屋のあちこちを
見るともなしに見れば、
80過ぎの一人暮らしの父の工夫が張り巡らされていることよ。
どこを見ても父の創意工夫と
人格が溢れていて、
自分ならここまでやれるだろうかと
改めて我が父の偉大さを知る。