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旦那の糖尿病疑惑。ついに来たか。やっぱりな。

数日前、旦那の健康診断の結果が送られてきた。
怖そうに封筒をあける旦那。
55も過ぎると、何も書いていない結果の方が珍しくなります。
数分して、
「糖尿病の疑いがあります。病院を受診してください。」
との文字を見せられる。

やっぱりな、と思う。

旦那の父(義父)も30代の頃、糖尿病を発症し、
人工透析を約15年頑張って、79歳で亡くなった。

専門家ではないので詳しくはわからないが、遺伝的要素もあるのではないかと思う。

ここ数年の旦那の生活習慣を見ていて感じていたことを挙げると、
・夕食後(飲酒含む)、すぐに眠くなる。午後七時前でも。
・夕食時、怒りやすい。些細なことですぐキレる。
(頑張って作った夕食が台無し)
・夜遅くに、白米抜きの味濃いめのおかずだけをさかなに酒を飲む。
(ダイエット目的だが、痩せていない)
・記憶力の低下
(忘れ物が多い。名前や名称を思い出せない。)
・言われたことを覚えていなくて、「そんなことは聞いてない」と逆切れする。
・常に何かにイライラしている
(テレビのニュースに否定的な言葉しか投げない。まあ、ニュース内容も悪いんだけど。)
・すぐ「疲れた。」という。
・下りの階段が速く降りられない
・早寝早起きにもほどがある
(午後7時ごろ寝て夜中2時頃起きるなど)

書いていて気付いた。ただの嫌なオヤジ。すまんが。
でも、あれもこれも病気の影響だと考えれば、合点がいく。
仕方ないことだったのかと。

最近、娘に「パパのどんなとこが好き?」と聞かれ、しばらく考えた後、
「毎日、会社に行くところかな。」
と答えた。
3連休とか、いらん。
定年後。おそろしや。

でも、うちの旦那に限るのかな、50も過ぎると男の人ってなかなか妻の言うことを聞かない。

「病気でもしないと、わからないのだろう。」と最近の私は思っていました。

で、病気が近づいてきましたね。

さて、どうなりますか。

来週に糖尿病内科外来を受診する予定にしています。
これだけ旦那のダメ出しをして、糖尿病じゃなかったら・・・


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