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双子、公立高校第一志望に合格しました。推薦落ちを乗り越え、もぎ取った合格。おめでとう。

我が双子、一番良い結果となりました。
昨日の合格発表から一日。
まだ現実がフワフワとしています。
良かったね。
本当に。
それしかありません。
同じ高校、同じ合格。

推薦落ちから約1か月。
第一志望・第二志望とも志望校変更はせず、落ちた高校にリベンジ。
メンタルは不安定でしたが、腐らず、あきらめず、
頑張り通しました。

親として、少し高い目標設定で無理させたかなと思うときもありましたが、
結果としてチャレンジさせて良かったです。

模試でC判定、D判定しか出なかったけれど、合格できました。
本試験でも思うように点は取れなかったけれど、
なんとか合格できました。
将来、同じような境遇にいる中学3年生の後輩たちにも、最後まであきらめなければ奇跡は起きる(かも)と伝えたいです。

さて、令和6年兵庫県公立高校入試、
次女は割と国語は得意な方で、模試や過去問でも70点台以上をキープしていたのですが、本番では48点と撃沈・・・(長女も50点)
5科目平均60点を目標にしているところ。
他の科目で思いのほか得点できていたので助かりましたが。

受験翌日の自己採点では、長女はぎりぎり合格ライン上(他の受験者の出来によっては不合格も十分ありえる)、
次女はなんとか合格ラインはクリアしているようでした。

この合格ライン。
教育委員会で公表されているでもなく、
ネット上のそこまで信用できない情報が頼りです。
合格ラインも年により、条件者数により上下するので、公表もできないのでしょうね。

振り返っての双子の高校受験。
志望校が全く同じで、一人が合格、一人が不合格となるリスクもあり、
家庭内的には胃が痛い状況でしたが、
なんとか平和を保てます。
なにより、高校に出向く回数が1回一か所でいいので、
双子の親としては非常に助かるのです。

明日から合格者説明会や制服採寸、教科書購入など行事が目白押しです。
公立高校でも制服代、教科書代、個人タブレット代など、出費がかさみますね。

じんましんが出ていた長女も、
スマホを取り上げられた次女も(すでに返却済み)、
しばし体調を整えて、生活も整えて、しばらく遊んで、
高校入学に向けて進んでほしいです。

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