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ゲームで学んだこと Devil May Cry4編

思い出のゲームは絞りきれなかったので、今日は初めてのスタイリッシュアクションに挑んだDevil May Cry4を通して学んだことを振り返りたいと思います。DMCシリーズは本当にグラフィックが格好良くて始めた瞬間からその世界観の格好良さにしびれるのでお勧めです。

諦めなければ道は開ける

これは本編を通して何度も感じたことです。敵が強すぎたり、攻略の糸口が解けないときでも「必ず道はある」と自分を奮い立たせ、粘り強く挑戦し続ければ初心者の自分でも無事クリアすることができました。最初の敵に殺されてた状態から考えると奇跡。

頭を使わないとクリアできない場面もある

中ボスっぽいキャラクターには尽く殺されまくった私ですが、攻略サイトを渡り歩き、動画もチェックする中で必ずどの敵にもすきはあり、上級者はそこを的確に攻めていることを学びました。ただ闇雲に攻撃するだけでは活路を見出せないという真理がそこにはありました。


練習は裏切らない

どんなに無理ゲーっぽくても何度も挑戦すれば好転は見られ、コツを掴めば道は開けることを体感できました。特にアグナス戦では剣を投げ返す動作が中々習得できなくて苦労したのは良い思い出です。最終的に電流は無視した様なそんな雑な記憶もあります。

正解は一つとは限らない

これは神戦が印象的だったのですが、色々な攻略動画を見ていくと攻略サイトとはまた違う立ち回りを発見することがあり、いろいろ試行錯誤できたのは下手だからこその楽しみ方でした。動画上げてくれる人はみんな神。


自分のスタイルを確立することも大事

トロコンどころかレッドオーブの回収もままならず、隠しミッションもほとんどクリア出来ないヘタレ状態。そんな理想とは程遠い自分ですが、「初心者なりに楽しんだ」と割り切りをつけ、「また他のゲームをやって上手になったらDMCに帰ってこよう」と新たな目標を立て、無事気持ちよくクリアすることができました。やり込むゲームとそうでないゲームを自分の中で整理できたのは少し寂しくもありますが大人になった実感が湧いた瞬間でもありました。

以上、ゲームを通して学んだことでした。本当は自分の原点である龍が如くシリーズやはまり具合が深かったペルソナ5Rでも語りたかったのですが、今回は比較的コンパクトで一気に駆け抜けたDMC4を選びました。ありがとうございました。


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