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東京国際フォーラムの秋 〜(朝と昼編)

朝晩通勤の途中で通り抜ける東京国際フォーラムの今年秋の姿をちょっとずつ撮った写真を2回に分けてご紹介します!通勤経路の途上で撮っているので施設の一部になりますからご容赦ください。

東京国際フォーラムの立地と利便性について

この巨大施設はJR東京駅、有楽町駅の間にあり旧東京都庁跡地の再開発として計画され1997年1月にオープン。私は通勤路線である京浜東北線と京葉線の乗り換えで通り抜けています。ご存知の方は多いですがJR有楽町駅 国際フォーラム口改札と東京駅は近いため改札で駅員さんに切符を見せて乗換え証明🎫を貰うと改札機を通さずに乗り換えができます。

JR有楽町駅 国際フォーラム口
以前ご紹介した有楽大黒様はこちら↘

晴れた日は地上広場の木立ちのなかを通り抜け、雨の日の朝は有楽町駅から小走りしてフォーラム内に入ることでほぼ濡れずに東京駅まで行くことができるのが嬉しい。東京駅から直結した大型会議施設だから国際会議、展示会、コンサート会場としては打ってつけの立地にあります。また丸ノ内と銀座に近くビジネス、観光客が集まるため地上広場でも様々なイベントが開催される場所。東京オリンピックでは何故かウエイトリフティング会場となってました🏋️‍♀️

施設のウンチク

私のつたない紹介より充実したHPをご覧いただければ。→こちら

施設の案内

首都東京の中心・丸の内に位置するコンベンション&アートセンター「東京国際フォーラム」は、大小8つのホール、31の会議室、ガラス棟、緑が清々しい地上広場、ショップ、レストラン、美術館などから構成され、年間約2千3百万人が行きかう都心型MICE施設です。個性豊かなホールや会議室等では、国際会議、式典、学会、展示会、コンサート、ミュージカル、ファッションショーなど、幅広いジャンルのイベントが年間約4千件開催され、様々な人々が集い、交流し、多様性に満ちた文化と情報を発信しています。

東京国際フォーラムは、建築物としても高く評価され、東京を代表するランドマークの一つになっています。シンボリックなガラスのアトリウム「ガラス棟」、館内随所に設置されたアートワークなど建物や施設にも見どころが多く、イベントの参加者だけでなく、ふらっとお立ち寄になられた方も含め、ご来館いただく全ての方にお楽しみいただける魅力に溢れています。

東京国際フォーラムHP抜粋

朝の風景

秋の晴れた日、木々の色づきが少しだけ進んできたところです。JR有楽町駅の国際フォーラム口から出るとすぐ目の前に前面がとんがった建物、これが東京国際フォーラムのガラス棟(アトリウム)です。

目の前は特徴的な方舟はこぶねのような施設の先端
目の前は地上広場でイベントが予定されてます
ガラス棟の中1Fから上を撮影、船底のような造りです
吹き抜けはB1から
B1こちらでもイベントが開催予定
反対の入り口には太田道灌像があります
こちらは別の日に撮影した地上広場
ほんの少し紅葉が始まってます
地上広場を東京駅方向に進んでいきます
正面にはもう東京駅入り口
ちょっと蛇行して違う角度から撮影
左側はホールA〜D
朝7時50分頃のドーナツ専門店🍩は開店準備中
全面ガラス張りの広い店舗で存在感があります
PLAZA東京店(昔はソニプラと呼んでたなぁ)

お昼どきの地上広場の様子〜ネオ屋台村

今年6月に撮影したお昼時の地上広場です。都内各所で開催されているネオ屋台村がこちらで平日出店され、オフィスから昼ごはんを買いに来たたくさんのお客様で賑わってます。

キッチンカーが並んでいて楽しそう
近隣のオフィスなどから多くのお客様がいらしてるみたい
立て看に食欲をそそるメニュー
キッチンカーが可愛い


東京国際フォーラム秋の夜編に続きます↓😀

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