二次元、三次元!

映画館

最近見た映画は?と聞かれてなんと答えますか?
「トップガン マーベリック」
「いやいや、大怪獣のあとしまつ」
「ちょっとまった、新しいゴーストバスターズなんてあるよ」
かなり偏った意見ですが、人それぞれ好みがありますね。

私は、【名探偵コナン ハロウインの花嫁】 映画館でみました。
もうこれが楽しくて、コナンくんと黒の組織の関連が、
これからどう展開していくのか、ワクワクです。
コナンくんは嫁さんがハマった事が始まりで、見るようになりました。
アニメは実写特撮と違って、全くもって二次元。
最初から二次元として、楽しめるので簡単です。
あっ、脱線しかけました。

冷静に自分を俯瞰する?

映画を見ていてストーリーに入り込んで、心底楽しんでしまった。
そういった作品がいくつありますが、
ふとした切っ掛けで、
映画を見ている自分を、俯瞰している自分を感じてしまう事があります。

幽体離脱ではありません。
冷静になっている?と言うか、この状態(映画鑑賞)は何なんだろう?
と言った感じです。

二次元、つまり平面に映し出されて、奥行きが有るように見えるますが、
実際はペラペラの平面上の出来事。
これって、実は私たちの世界もそうじゃないの?って、
思っていたりする自分がいるのです。


この世の中は三次元かな?

簡単に今回は、縦横奥行きを三次元として
お話しています。
私、物理の知識は計算ではなく、哲学的なもので学んでいますので、
計算式はちょっとね。不得意ですね。
そんな私ですが、実は理工系なんです。
限りなく文系寄りの理工系で実験がスキでした。
あっ!こんなところで、自分のこと入れて……
また脱線しました。

お話、戻します。
フォログラフィック宇宙理論が提唱されているそうです。
なんでも、アインシュタインの物理学は、
ほぼこの世の中の現象を、予測可能にしているんですが、
宇宙といった、広大なエリアに適用させると、
ほころびが大きくなって行くのだそです。
二次元で理屈をこねると、そのほころびが修正できるようです。
そして、二次元でも生物の生存可能!!
だと言う学説まで出てきています。
ぶっ飛びですね。

量子的な考え

私は学んでいる量子力学・量子哲学では、
素粒子は全て異なり、異なるとは個性を持つことだと学んでいます。
そして、情報のやり取りが「場」で行われていると理解しています。
場をスクリーンに例えると、
スクリーン(場)に映し出された映像(情報)を観客(観測者)が
観測している。なんて感じです。

なんだか、自分でも支離滅裂がわかるので、
まとまりがないですね。
部分的な量子的繋がりは理解していますが、
まだまだ点が繋がって線まで行きませんね。

映像と量子力学は、名探偵コナンに負けました。
ではこのへんで失礼します。


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