「好き」が深まって行く過程

※羽生君の入籍関連の呟きが溜まっているのですが、もう少し時間がかかりそうなので、想いが先にあるこちらを記事化してしまいます。
多分そんなに長い記事にはならない…筈…分かんないけど👈
140字では到底収まらないが故の記事です😇

* * *

「おげんさんのサブスク堂(前編)」が、昨日放送されましたね。
羽生君のまたオタクで理数系で心理学を学び、アマ時代の修羅場を如何にして乗り越えて来たかの一助が語られていました。

星野源さんとのファーストインパクトは2015年紅白。
その次が2016-17年の「恋ダンス」に纏わるエピソード。

この時の映像が2017/3/11の「アスリートの魂」の冒頭で流されたというw

で。
羽生君が星野源さんの「地獄でなぜ悪い」という楽曲と出会い、そこからいかにして星野源というアーティストに嵌まって行ったのかの辺りが、大変聴いていて嬉しかったのでした。

――基本的に僕、悩み・ 葛藤・孤独を抱えてる人間に関して敏感ですし、僕自身もそういうことを感じてやっていて、それこそ「地獄でなぜ悪い」という楽曲も、すごく闇を抱えている星野源がポップに歌い上げてるというところが好きで、そこから星野源さんという為人を色々なんだろ、特集なんかで観させて頂いたりする中で楽曲にどんどん浸かって行って――
「Ⓒおげんさんのサブスク堂/羽生結弦」

この行ですね。
羽生君が誰かを、何かを好きになり、その好きの度合い・深さが増す過程。

なーーんだ。
私達と同じじゃーーん‼

や。実は今年1/8のNHKラジオでの「今日はまるまるbacknumber三昧」でbacknumberに嵌まった過程も少し清水依与吏さんが直にお話されていましたけれど、本当に私達と何も変わらない
気になる対象、自分に刺さるものに出逢えたら、それをもっともっと知りたくなってどんどん調べて探してより一層好きになる。抜け出せない位ハマってしまう。好きが大好きになって離せなくなる。宝物になる。
この過程。
プライベートの「羽生結弦」君は、ごくごく普通の、私達と何も変わらない好青年です (*´꒳`*) 

そして振り返れば昨年末の二度目紅白審査員は羽生君にとって本当に最高のご褒美だったなって改めて思いました。
backnumberが登場した時、清水さんが「高値の花子さん」を歌い出した時、「マジか!」と呟き、感極まって涙腺が崩壊し掛けていたあの姿を思い出します。
自分が大好きな、ファンのアーティストと直に短時間であっても会話を交わせて、認識して貰って、なんならそこからご縁が繋がって素晴らしいお仕事に繋げて行く。
真摯に丁寧に生きている羽生君だからこその逸話だと思うのです。

これからのお仕事も本当に楽しみです。

「サブスク堂」は後編もありますし、他にも語りたい事ありますのでその都度上げていけたらいいなと思っています。

今回の内容をスポニチがまとめていましたので、貼っておきますね。