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「運転免許証の写真を素敵に撮る方法」後編

こんにちは、千琴です。

今日は前回のお話の続きです。↓


運転免許に使う写真は

サイズに規定があります。

30×24mm

これを守っていればOKです。


とりあえず

証明写真が撮れるボックスで撮ってみました。



あ〜

まぁ〜


悪くないけど

だいぶ補正されている笑

ちょっと不鮮明、、、

あまりにもプリクラ感があると

流石にNGを出されるらしいので

微妙なラインですね〜




何となくダメそうな気がしたので

プロに頼むことにしてみました!



色々調べた結果
カメラのキタムラさんが良さそうな気配



そして撮って頂きました!


なんか

良い感じな気がする!


しっかりレフ板もやって頂き

何枚か撮って

良さそうなのを選ばせてもらいました。


鮮明で

心なしか生き生きしてる気がする、、、!笑



写真を撮ってくれた親切なおじ様が

色々教えてくれたのですが

茨城県では

持ち込みの写真がNGになっているようです。

他の県も順次持ち込み制度が無くなるらしい
(偽装免許証防止のため)

ので

作るなら今です。


ちなみに

しわやしみのレタッチも

ご要望があればして頂けるらしいです!

やりすぎない程度に自然な感じで。

流石プロ!




さて

これを持って

今回は警察署に行ってきました!



「あ〜うちは持ち込みダメなんですよ〜」

なんて言われるかもしれないので
(まだ信じてない)

一応ヘアメイクは整えて行きました。


いざ!!


「あ、持ち込み写真ですね!かしこまりました!」(チラッ)



大丈夫だった〜!!


なんなら全然写真見てない〜笑



必要書類を書き



複写 というハンコを

押してもらいます。

これが

持ち込み写真有り、という意味らしいです。


あとは講習を受けて

後日発行です。


終了しました〜!!


良かった良かった。



運転免許証の写真を綺麗に撮るには

まず

・プロに撮ってもらった写真を持ち込む

これにつきます。


そして美容師的な観点で

・ヘアスタイルはなるべくアップ気味にする

→・首が見えた方がスッキリ見える
 ・トップがへたると顔が大きく見える
 ・意外と隠さない方が丸顔が気にならない


・前髪、顔まわりは隙間を作り動かす

→・顔まわりに直線(シャキンとした触覚など)があると芋っぽく見えるし丸顔が強調される
 ・重めパッツンにすると顔が四角く見える
 ・動きがないと表情が暗く見える


・メイクはナチュラルメイク、リップも自然な血色になるものにする。

→・目を大きく見せたいからと黒く囲むのは逆効果なので二重ラインが潰れないぐらいのメイクにする
 ・シェーディング・ハイライトも日常生活でおかしくないぐらいの範疇にする



撮影の勉強がここで生きるとは、、、。笑



全ての証明写真に使えると思うので

是非参考にしてみてください。



はー疲れた!笑


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