7月26日（水）
この日は日向坂46 10枚目シングル
「Am I Ready?」の発売日でした。
センターは上村ひなのちゃんという女の子
今までのポップなかんじとは全く違うK-POPふうなメロディーで、コンビニや居酒屋等、街中でいつもより多く流れているのを聴くと、日向坂ファンのけふけふとしては、いつもより嬉しくかんじました。

というわけで、けふけふは日向坂46の大ファンでもあります。なぜファンになったかを書いてこうと思います。

1.けやき坂46（現日向坂46）の出会い
遡ること5年前の2018年初旬、テレ朝のアメトーークのゴールデンスペシャル番組で、坂道グループ大好き芸人という企画がありました。

当時けふけふは、乃木坂46のファンで、バナナマンがMCの乃木坂工事中や、イジリー岡田MCのNOGIBINGOにどっぷりとハマっている時期で、このアメトーークでも乃木坂のメンバーのことなどを紹介していて、面白かったのですが、当時欅坂（現櫻坂）46とMC番組をやっていた土田晃之さんが、当時けやき坂として活動していた元メンバーの井口眞緒のことを
「アイドルなのに、歌が音痴で、ダンスも下手で鈍臭いんだけと、すごいめちゃめちゃ面白い娘がいる」
といったような趣旨の発言をしており、実際にVTRをみたら、確かに歌は下手だし、ダンスもクセが強かったんだけど、なぜか印象に残る人だなぁと思って、その日のアメトーークは終わりました。

2.オードリーがメインMCに抜擢される
その3ヶ月後、オードリーがアイドル番組をやると聞きつけ、なんとなく初回のひらがな推しという番組をリアルタイムで見ていました。

1回目から4回目？ぐらいまでの放送は、春日さんがけやき坂メンバーのプロフィールを丸暗記し、春日さんがプロフィールをもとにメンバー紹介するという内容でした。

その中で、メンバーの特技を披露する一幕があり、春日さんが元メンバーの渡邊美穂と対マンでバスケのシュート対決をするが、春日さんが大人げない勝ち方で勝利したり、富田鈴花が「胎児のときからワチキはパリピー🥳🥳」とパリピラップを披露したりと、第一印象は大人しい娘たちでしたが、話題を振られると強烈なエピソードを持っている人がいっぱいいたのを今でも思い出します😂😂😂

3.けやき坂でバンジージャンプを飛ぶ
メンバープロフィールがひと通り終わって、その約1ヶ月後ぐらいに、けやき坂46として単独アルバムが発売されることになり、ひらがな推しの番組内で、アルバムのヒットを祈願して、メンバー全員でバンジージャンプをするという企画がありました。

メンバーのなかには、高いところが得意なメンバー、高いところが苦手だけど、それでもグループ全体の発展を祈って、自分の意志で自らバンジージャンプを飛ぶ姿を見て、非常に感動しました。

バンジージャンプを飛ぶ姿には感動はしましたが、まだその時点ではアルバムは買っておらず、さらに月日が経ちます。

4.けやき坂（現日向坂）46にハマるきっかけ
それから約半年後、ひらがな推しの番組内で、オードリーとの距離をもっと縮めようという企画が行われます。

これは、オードリーのオールナイトニッポンの番組本から（いま考えると下手したらパワハラ案件w）オードリーに関するクイズを出題して、それをけやき坂メンバーが答えたり、反対にけやき坂メンバーからメンバーに関する取り扱い説明書をだして、それに対して春日さんがメンバーに歩み寄るといったコーナーを放送されたのを機に、けやき坂メンバーとオードリーの距離感が縮まり、今のようなお互いがいじり、いじられるの関係が生まれたのを見て、さらに気になりはじめたところに、オードリーがオールナイトニッポンのトーク内で、ひらがなけやきの日本武道館で行われたクリスマスライブに観覧したという話を聴きます。

当時、オードリーは翌年2019年にオールナイトニッポン10周年記念で、日本武道館でのトークライブを控えていて、そのための事前下見でいったようですが、ひらがなメンバーが歌って踊っているのを見て、感動したという話をラジオで話しているのを聴き、さらにけやき坂のことが気になりはじめて、サンドウィッチマンと一緒にやっていた番組など、いろんな媒体を見始めます。

5.初めてのライブと上村ひなのちゃん
タイトルに日向坂にハマるきっかけは、上に書いてあるとおりで、少し分かったかなぁと思いますが、それと上村ひなのちゃんは何が関係あるねんって、きっと思った方もいるかと思います。はい。ここから話します。

2019年の1月初旬、ひらがな推しの番組内で、3期生で唯一入ってきたメンバーを紹介されます。それがタイトルにも出てくる、上村ひなのちゃんという女の子。
当時、中学生でしたが、なんだか大人しい娘だったんですけど、話を振られると年相応の女の子で、他のけやき坂メンバーが、唯一加入したひなのちゃんを妹のように可愛がっているのを見て、私もなんか癒やされました🥳🥳
（まさか、自分にもこういう感情があったとは）

その2ヶ月後の3月初旬、けやき坂から日向坂46に改名されるということで、けやき坂ラストライブ兼日向坂46デビューライブというのが横浜アリーナであり、オードリーの話を気になっていた私は、迷わずファンクラブに入り、そのチケットを応募して、当選します。席は、残念ながらアリーナ席の真ん中最上段という屈辱を味わうのですが、JOYFUL LOVEという曲で、ペンライトの光で、虹の光景を作り出されているのを見て、
「あ、この娘たちが卒業するまで、応援していきたい」という決意をし、その後、CDを買ったり、握手会やライブに参加したりと、日向坂メンバーの推し活をするようになります。　

上村ひなのちゃんの加入と自分が日向坂の沼にハマっていく時期がほぼ同時期なので、個人的に勝手にシンパシーをかんじています。
ひなのちゃんは、随分前からセンター候補に上がるためにいろんなボジジョンを経験し、今回のシングルで、堂々と踊っているのをみて、自分もウダウダ文句言ってないので、一生懸命物事に取り組みたいと思いました。

というわけで、けふけふがけやき坂（現日向坂）46にハマるきっかけと上村ひなのちゃんについてでした。

p.s推しメンは、佐々木久美、金村美玖、平尾帆夏、正源司陽子、藤嶌果歩です。
あと、小坂菜緒ちゃんのブログは毎回見てます。

以上でーす。