私から見えたリアル『2月３日』。

（結果については触れません🙏
一部、ぼやかします。）

２月3日の朝、オットと私、息子の家族３人は筑駒にいました。合格する可能性をもってついにここまで来られたと思うだけで心が震えていました。

息子「晴れたね。やっぱりおれは晴れオトコ」
私「そうだね…」。

数時間後、
息子がこの校舎から「できなかった」と言って、泣きながらでてきたらどうしよう…そのとき、私は、どう声をかけたらよいのだろう🥺。

周りにいるのは

御三家、駒東、海城、早稲田中、神奈川の聖光、渋々、渋幕等々名だたる進学校を受けてきた猛者たち。灘の合格者ももちろん。

いや、息子だってその一人だ。
ひるむな。

彼らが、一同に集結し、『筑駒』の定員120人の枠を巡って争うのです。倍率は3.7。

そう、たった120名。

だから、ここの親たちはSNS上にほとんどいない。
数多いる他の進学校にくらべてば数が少ないだけ身バレしやすい。入学前からこどもが「色眼鏡」でみられるリスクも負いたくない、そういった堅実思考の保護者が多いのかと（勝手なイメージ）。

まさに、神々の決戦といっても過言ではない２月３日、それが『筑駒』。

思い出しただけでちびりそう😶。