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小雪過ぎて冬至前の東京湾の人工ビーチ


いなげのはま桟橋

冬の人工ビーチは、人が少なく閑散としていました。

人影の居ない いなげのはま

まず海の水の色をみました。

上から見下ろした波打ち際

水底が何となく見えるようで透明感は、増していました。

波を見て海の色を確認しました

海の折は薄緑から薄い青といった感じでとても透明感があり
夏の海の色の面影はなく冬の海の色になっていました。
この海なら入りたいと思いますが、寒くて入る気になりませんでした

アサリなどの二枚貝が打ち上げられていました。

これは、対岸の袖ヶ浦とかから流れ着いたものだと思われます。

流れて来た自分で蓋をする巻貝の仲間

今日初めて、巻貝の仲間で、自分で蓋をする一枚貝が流れ着いているのを
いくつか発見しました。
これは流れの関係なのか、生きてはいないので、どこかで生息していて
流れて来たのだと思います。
もしかしたら人工ビーチの近くで生きた貝が生息しているのかもしれないと
淡い期待を持ちました。

岩に着いた海藻とフジツボ

岩に海藻と最近まで生きていたかもしれないフジツボを発見しました。
これも海が生き返るかもしれないと言う淡い期待を持ちたくなります。

流れて来た大きな木

自然の力はすごいです。
5メートルはある大きな大木が流れ着いていました。
自然の力はすごいです。
こんな大きな力をもった自然の地からですから
人工海浜が生き返るのも期待できるかもしれません。

海水は海水は透明感があります

今回今までに見つけられなかった一枚がいや巻貝の仲間を見つけられたのは
今後の人工海浜を見守るうえで希望につながります。
再び海が生き返ることを期待して、今日の報告を終わります。